サッポロ生ビール黒ラベルが地域環境保全のための寄付活動を実施
サッポロビール株式会社は、東海北陸エリアで数量限定発売したサッポロ生ビール黒ラベル「愛三岐 海と川環境保全」缶の売り上げの一部を愛知、三重、岐阜の各県に寄付すると発表しました。この取り組みは、環境保護活動の一環として、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の趣旨に賛同して行われています。
この特別な缶ビールの販売期間は2024年の5月から始まり、消費者の多くに支持された結果、缶一本あたり1円が寄付に回る仕組みとなっています。最終的には、総額378,696円が寄付金として集まり、各県での環境保全活動に役立てられることとなりました。
寄付金の贈呈概要
今回の寄付金は、各県への贈呈が行われました。以下にその概要をまとめます。
愛知県
- - 日程: 2024年11月26日
- - 場所: 愛知県庁環境局長室
- - 贈呈先: 愛知県環境保全基金
- - 寄付金: 238,584円
- - 出席者: 環境局長 武田祥延 様を始め、サッポロビールの執行役員などが出席しました。
三重県
- - 日程: 2024年11月11日
- - 場所: 三重県庁環境共生局長室
- - 贈呈先: 三重県環境保全基金
- - 寄付金: 53,016円
- - 出席者: 環境共生局長 佐藤弘之 様などが出席しました。
岐阜県
- - 日程: 2024年12月5日
- - 場所: 岐阜県庁農政部会議室
- - 贈呈先: ふるさとぎふ振興寄付金
- - 寄付金: 87,096円
- - 出席者: 農政部長 足立葉子 様などが出席しました。
これらの寄付は、地域の自然環境保全に寄与するものであり、サッポロビールは「サッポログループサステナビリティ方針」に則り、環境との調和と社会との共栄を目指した取り組みを続けています。
サッポロビールは、今後も地域社会との繋がりを大切にし、環境保全活動に貢献していく姿勢を示しています。この取り組みにより、多くの消費者からの支持を受けて、地域の環境問題解決への一助となるでしょう。
消費者の方々からのお問い合わせは、サッポロビール株式会社のお客様センターまでご連絡ください。