エフピコから新たな一歩、SATシリーズ登場
エフピコは、持続可能な未来を目指し、新製品「SATシリーズ」を発売しました。この新しいかん合フードパックは、プラスチック使用量の削減と現場作業の効率向上という二つの要素を兼ね備えた画期的な製品です。
SATシリーズの特徴
「SAT」という名前の由来は、Thin(薄い)を意味しており、その通りに、エフピコ史上最軽量のかん合フードパックとして設計されています。具体的には、SAT18-13モデルでは、自社製品SAスリムとの比較において重量を23%削減し、8.0gから6.2gへと軽量化を実現。これにより、環境負荷の軽減に大きく寄与しています。
作業効率を高めるデザイン
薄型の設計でありながら、SATシリーズにはいくつかの革新的な特長があります。
1. 安定した積み重ねが可能
従来の製品と同様に、「4つの凸リブ」構造を採用しているため、本体と蓋がしっかり重なることができます。また、ラベルを貼付した状態でも問題なく積み重ねられるため、店舗での陳列や作業準備の際に非常に便利です。
2. 効率的な盛付けを実現
SATシリーズは、作業スペースが限られている中でも効率的に盛付けができる設計になっています。本体と蓋をフラットに広げられるため、重ねて素早く盛付けが行えます。この機能は、特に狭い場所での作業効率を飛躍的に向上させ、作業者の負担を軽減します。
環境に配慮した選択
SATシリーズは、環境に配慮した選択肢を提供するだけでなく、生産性の向上も実現しています。企業や店舗は、エコで効率的な作業環境を手に入れることができ、SDGs(持続可能な開発目標)に配慮した経営を推進する手段となるでしょう。
実際に体験してみてください
ぜひ、新しい「SATシリーズ」がもたらす価値を直接体験してみてください。きっと、あなたの気づきや業務改善につながるはずです。エフピコが誇るこの革新的なかん合フードパックが、あなたの現場を変える力を持っていることをお約束します。
これからの海を守るために、そして働きやすい環境を作るために、SATシリーズは最適な選択と言えるでしょう。