停電時も安心、東日印刷の新シーリングライト「天照tsuita」が登場
東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、社長:西川光昭)が、ネット通販サイト「楽天市場T-BOX」で新たに販売を開始したのは、停電時でも消えない灯りを提供するシーリングタイプの「天照tsuita」です。この商品は、停電時に自動で点灯し、日常の生活に安心をもたらしてくれます。
「天照tsuita」は、同社のtsuitaシリーズの第3弾として登場。過去には電球型の「いつでもランプtsuita」があり、停電時には内蔵バッテリーに切り替わり、即座に明かりを灯すことができました。このアイデアは、メーカー開発者が東日本大震災の後に実感した灯りの大切さから生まれました。実際、避難時や停電時に明るさがあれば、安心して過ごすことができるのです。
使い方と機能
新たに加わった「天照tsuita」は、シーリングライトとして使用することができます。工事不要で、今までお使いの照明器具と簡単に交換可能。これにより、停電が発生した場合には、自動で内蔵バッテリーに切り替わり、最長約8時間も明るさを維持します。明るさは、200lm、400lm、800lmの3段階に調整でき、日中と夜の使用に応じて利便性が高まります。
普段はシーリングライトとして11段階の色味(電球色から昼光色)や10段階の明るさを選択することができ、環境に合わせて調光が可能です。また、常夜灯機能もあり、就寝時も心配ありません。これらの特長により、お家のどの部屋でも快適に過ごすことができるでしょう。
災害への備え
日本は自然災害が多い国であり、停電などの不測の事態に備えることは非常に重要です。「天照tsuita」は、日常生活の中で災害に備えるためのアイテムとして特に注目されています。年末に向けて、自宅での安全対策を考える多くの人々にとって、この製品は理想的な選択肢と言えるでしょう。
購入情報
「天照tsuita」は現在、楽天市場T-BOXでの販売が開始されており、価格は22,500円(税込、送料無料)です。サイズは450×450×88mm、重さは1.5kgで、約3800lm(100%点灯時)の明るさを持っています。内蔵バッテリーは19.24Wh(3.7V5200mAh)で、保証期間は2年です。
まとめ
停電時でも消えない明るさを持つ「天照tsuita」は、日常生活における安心を提供し、災害時にも役立つ優れた製品です。この年末にぜひご検討いただき、自宅や家族の安全を守るための備えを始めてみてはいかがでしょうか。