アート村作品展 -ガラス絵展-
この度、
パソナハートフルが主催する『アート村作品展 -ガラス絵展-』が、東京の南青山に位置する
PASONA SQUARE前の情報発信スペース「Annex Aoyama」で開催されます。展覧会は2025年9月13日(土)から17日(水)までの期間、障害を持つアーティストたちによって制作された約20点のガラス絵を展示します。
展覧会の概要
開催期間: 2025年9月13日(土)~17日(水)
会場: PASONA SQUARE前「Annex Aoyama」(東京都港区南青山3-1-26)
観覧料金: 無料
特別企画として、開催期間の16日(火)12:30から13:15には、アーティスト社員の仲村春花による『絵画解説ツアー』が実施されます。このツアーでは、展示作品のこだわりや、見るべきポイントについて詳しく説明されます。
ガラス絵の魅力
ガラス絵は、板ガラスの裏側から重ねて描かれるため、独特の奥行き感と鮮やかな色彩が特徴です。絵の具がガラス面に隙間なく密着することで、絵の具本来の輝きを引き出します。そのため、作品に込められたアーティストの想いや感性を、より深く感じることができるのです。参加するアーティストたちは、それぞれ異なる背景を持ちながらも、自らの個性を生かし、自由な表現を追求しています。
パソナハートフルの取り組み
1992年に設立されたパソナハートフルは、「才能に障害はない」をスローガンに掲げ、障害者アーティストの就労機会を拡大するための活動を行っています。現在、22名のアーティスト社員が所属し、アートを通して社会参加の促進を目指しています。
展覧会では、アートに対する理解を深めるとともに、訪れる人々に感動やインスピレーションを与えることを大切にしています。アートの力を信じるパソナハートフルの取り組みを、ぜひこの機会に体験してください。
お問い合わせ先
株式会社パソナハートフル「アート村」
電話: 03-6734-1093
絵画の販売も行っており、詳細についてはお問い合わせください。
会社概要
本社: 東京都港区南青山3-1-30
設立: 2003年4月1日
代表者: 代表取締役会長 深澤旬子、代表取締役社長 有村明
URL:
パソナハートフル公式サイト
多様性とアートの交わる場所で、新しい発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。