高知大丸と柴田ケイコ
2025-01-07 18:31:20

柴田ケイコ先生と高知大丸が描く心豊かな街の姿

高知大丸の新たな挑戦



2024年11月、高知大丸で開催される柴田ケイコ個展「TOMOROCK」展。この個展は、アーティストである柴田ケイコ先生が高知大丸のために創り出したストアイメージの制作に繋がっています。このストアイメージは、彼女の思いと高知大丸が目指す理想的な店舗づくりが見事に表現されたものです。

柴田ケイコ先生は、自身の言葉で「高知大丸が人々の心を潤す大きな木のような存在であってほしい」と語っています。このアートは、様々なモノや体験、出会いを通じて、高知の街に色と温かさをもたらすことを目指しています。また、高知大丸の今後の展望をも象徴するものとして、多くの方々に愛されることでしょう。

ストアイメージの公開と展開



2025年の元旦、高知新聞の特集としてこのイメージが初公開されます。その後、店内各所でもこのストアイメージが展開され、高知大丸を訪れる人々を華やかに迎えることでしょう。店内では、本館地階の南階段をはじめ、さまざまな場所で目にすることができます。

特に注目すべきは、南階段に掲示される3.1×2.34mの大パネルです。このパネルは、柴田ケイコ先生のイラストのフルバージョンが使用されており、訪れた人々を圧倒する存在感を放っています。また、展望されるOMACHI360では、フードホールやグローサリーショップにおいて、お客様が楽しむシーンが活き活きと表現されているため、まさにイメージそのものの体験を実感することができます。

さらに、本館北の店頭は明るい雰囲気で、訪れる人々を温かく迎え入れることで、高知大丸が目指す「人々を潤す場」としての存在感を強めています。

高知大丸の未来



高知大丸は、この取り組みを通じて地域との繋がりを大切にし、アートや文化を通じて新たな価値を提供する場として進化していくことでしょう。柴田ケイコ先生とのコラボレーションは、ただの店舗の変化ではなく、高知の街全体に新たな風を吹き込む大きな試みです。

今後も高知大丸から目が離せません。美術催事や特別セールなど、多彩なイベントが予定されているため、ぜひ足を運んでその雰囲気を味わってみてください。また、柴田ケイコ先生のアートが地域に与える影響を感じ、心豊かなひとときを過ごせることでしょう。高知大丸と柴田ケイコ先生による素晴らしいコラボレーションに期待が寄せられています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社 大丸松坂屋百貨店
住所
東京都江東区木場二丁目18番11号
電話番号
050-5497-6916

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。