田中麻美子氏、クラレザパートナーズへ
2024-07-01 14:38:32

外資系企業経営の経験豊富な田中麻美子氏、クラレザパートナーズ合同会社にエグゼクティブパートナーとして就任

外資系企業経営の経験豊富な田中麻美子氏がクラレザパートナーズ合同会社に就任



グローバル企業を対象にインテリム人材サービスを提供するクラレザパートナーズ合同会社は、2024年7月1日付で田中麻美子氏をエグゼクティブパートナーとして迎えたことを発表しました。

田中氏は、ビクトリノックスジャパン株式会社やオリスジャパン株式会社の代表取締役を歴任し、外資系企業の日本法人経営で豊富な経験を積んできました。事業立ち上げやブランディング、HR・人材分野にも精通しており、これらの知見を活かしてクラレザパートナーズのインテリム人材サービスの普及と事業拡大に貢献していくとのことです。

田中氏は、オーストラリア南クイーンズランド大学アジア研究専攻を卒業後、青年海外協力隊でフィリピンに2年間滞在し、インドシナ難民センターで活動していました。その後、外資系ブランドの日本法人にて、事業立ち上げや再編など数多くのプロジェクトに関わってきました。2012年にはビクトリノックスジャパン株式会社の代表取締役に就任し、2018年にはスイス機械式時計ブランドOrisの日本法人を立ち上げ、代表取締役を務めました。2024年に代表を退き、後進のサポートを行っています。

今回の就任について、田中氏は「外資企業の日本法人や新規事業の立ち上げ・運営などの経験を活かして、クライアント企業様の安定経営やプロジェクト成功のためにお役に立てるよう尽力いたします。」とコメントしています。

クラレザパートナーズのCEOである馬場一士氏は、「田中麻美子さんをエグゼクティブパートナーとしてお迎えできることを大変光栄に思います。田中さんのご経験や専門性は、インテリム人材の認知度向上と市場拡大に大きな力となります。今後、田中さんと協力して、更なる企業価値の向上に努めてまいります。」と述べています。

田中氏の豊富な経験と専門知識は、クラレザパートナーズのインテリム人材サービスの更なる発展に大きく貢献すると期待されます。


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