HARVIAのグローバルサウナアンバサダーに再任
日本のサウナ文化を盛り上げる立役者として知られる「ととのえ親方」こと松尾大と「サウナ師匠」秋山大輔が、このたび、サウナ&スパの世界的なブランドであるHARVIA(ハルビア)のグローバルサウナアンバサダーに再任したことが発表されました。このことで、二人のサウナ愛の深さと、サウナ文化を広める活動がさらに注目されることになるでしょう。
HARVIAとは?
HARVIAはフィンランドに本社を持ち、80カ国以上に展開するサウナ&スパ分野のリーダーです。その高品質な製品は、多くのサウナ愛好家やプロフェッショナルたちから高い評価を得ています。そして、日本国内でも株式会社HARVIA JAPANとして地元に根ざしたサポートや流通サービスを提供しています。
同社は1950年に創業し、サウナヒーター市場において圧倒的なシェアを誇るとともに、200社以上のパートナーと連携してグローバルに製品を提供。特に、安全性や安定したアフターサポート体制が顧客から信頼されている要因です。
ととのえ親方とサウナ師匠の活動
二人は2023年に初めてHARVIAのアンバサダーに任命されて以来、日本とフィンランドのサウナ文化の懸け橋としてさまざまなイベントやメディア出演を行ってきました。ととのえ親方は、日本とフィンランドの文化を融合させ、より豊かな「ととのい」体験の提供に努めています。そして、今回の継続任命によって、さらにその活動は加速されることでしょう。
サウナ師匠である秋山大輔もまた、世界基準でのサウナ文化を日本と海外に発信する役割を担っています。彼の情熱と知識は多くのファンに感動を与え、サウナの魅力を広めるために活動を続けています。
HARVIAのCEOの姿勢
HARVIAのCEOは、松尾と秋山の長年の努力と情熱に深く感謝の意を表しています。彼は、彼らの活動が日本でのサウナブームに大きな影響を与えてきたことを認め、その継続的な努力によって、「熱」による癒しやサウナの素晴らしい文化を広めていくことに期待を寄せています。
今後の展望
もともとサウナ文化は北欧から生まれ、日本でも徐々にその魅力が伝わり始めています。特にととのえ親方やサウナ師匠のような存在が先導することで、今後ますます多くの人々がサウナの良さに気づくでしょう。また、HARVIAとの連携により、さらなる新しいプロジェクトやイベントが期待されています。これによって日本のサウナ文化がさらに豊かになることが期待されています。
今後の彼らの動きから目が離せません。サウナの魅力を全世界に届けるために、二人の活動は引き続き注目されることでしょう。