クラスコの業務改善文化
2026-08-08 04:49:50

AI時代における社員による業務改善の文化を支えるクラスコの挑戦

AI時代における社員による業務改善の文化を支えるクラスコの挑戦



株式会社クラスコ(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:小村典弘)は、業務改善のためのアイデアを社員全員で実行し、互いに共有・表彰する年次イベント『DO IDEA AWARDS 2026』を開催しました。このイベントでは448件の改善アイデアから、売上や収益の増加、コスト削減、助成金の獲得など、約1.27億円の経営インパクトを生み出しました。また、15,033時間、つまり約5,262万円相当の業務時間を削減し、顧客に対する価値の向上にも貢献しています。

組織全体の競争力を高める「DO IDEA AWARDS」



今回で12回目を迎えた『DO IDEA AWARDS』は、単なる社内の表彰イベントではありません。それは、全社員が「どうすればお客様にもっと喜んでもらえるか」「どうやって業務を効率化し新たな価値を生み出せるか」といった視点から考えた改善アイデアを実行し、その成果を全体で賞賛する文化づくりを目的としています。11年間の取り組みを通じて、累計で3,740件の改善が実施され、これらの改善は全社に広がることでサービスの質、生産性、顧客満足度を持続的に向上させ、企業の成長を支える基盤となっています。

AIと現場の知恵を融合させた未来成長OS



クラスコが掲げる2026年度のスローガンは「全ての業務にAIエージェントを」です。AIやRPA、GASといったデジタル技術を駆使するだけでなく、現場で働く社員の知恵や判断も重要です。この両者を組み合わせることで、顧客に対する提案力やサービスの質向上を図る、「人とAIが共創する仕組み」を目指しています。現場から生まれたアイデアがAIによってさらに進化し、業務の革新が促進されています。

改善文化の浸透と組織の競争力強化



社員それぞれの改善事例は、毎朝行われる「モーニングブースト」という活動や社内のコミュニティを通じて全社で共有されます。このように個人の成功事例が組織全体のノウハウとして昇華されることで、改善の試みが一過性のものに終わらないようにし、全社の標準的な品質を確立しています。その知見は加盟店や全国の不動産会社にも展開され、業界全体の生産性向上に寄与しています。

DO IDEA AWARDS 2026の表彰アイデア事例



今回のアワードでは、注目すべきアイデアが多数発表されました。

  • - グランプリ:「修繕から投資へ」オーナー利益を最大化する提案型接客。入居者からの要望を単なる修繕にとどめず、投資提案に繋げることで、オーナーの利益向上と入居者の満足度向上の両方を実現。
  • - 準グランプリ:AI×RPAを利用した口座振替登録の完全自動化。手書きの口座振替用紙をAIとRPAで自動的に読み取り、入力時間を75%短縮し、業務効率向上。
  • - 特別賞:修繕業務の内製化やAIを活用した仕組み化による対応スピードの向上が挙げられています。

未来に向けた挑戦「GO100」



クラスコグループは2030年をゴールに掲げる「GO100」プロジェクトを推進中です。このプロジェクトでは、売上100億円、社員の平均年収600万円、年間休日120日の目標を掲げています。全社員のアイデアを基に「100の価値」を共創し、顧客満足と社員の充実した働き方の両立を目指します。

代表取締役社長の小村は、「AIエージェントを使いこなすことが企業の生存戦略である」と述べ、AIの全社的な導入を進める重要性を強調しています。自動化を通じて生まれた時間とエネルギーを、さらなる顧客価値の創造や社員にしかできない提案に集中させる方針です。

最後に、現場のアイデアと最新技術の両方を活用して、社員の能力向上を図ることで不動産業界に革新をもたらし続けることに期待が寄せられています。次回の『DO IDEA AWARDS』では、さらなる進化が期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社クラスコ
住所
石川県金沢市西念4-24-21
電話番号
076-222-1111

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