東京・表参道でアフリカの魅力満載イベント開催！ファッション、アート、ワインが堪能できる『TOKYO AFRICA TALK #2』

東京・表参道でアフリカの魅力を体感！『TOKYO AFRICA TALK #2』開催

11月11日(土)と12日(日)、東京・表参道の5450 the GALLERYにて、アフリカのファッション、アート、ワインを堪能できるイベント『TOKYO AFRICA TALK #2』が開催されます。

本イベントは、アフリカをテーマにしたファッションショー『Tokyo Africa Collection』の姉妹イベントとして誕生。9月の初開催では100名以上が来場し、盛況のうちに幕を閉じました。

イベントの魅力

『TOKYO AFRICA TALK』は、アフリカに対するネガティブなイメージを払拭し、その多様な魅力を発信することを目的としています。参加者は、洗練されたアフリカのファッションやアートに触れ、現地産のワインを味わうことができます。

見どころ

多様な出展ブランド: ケニア発の海洋汚染対策ブランド「Ocean Sole」、ガーナとマダガスカルの素材を使ったフレグランスミストブランド「HIBIRI」、チュニジア発祥のワインブランド「ASLINA」など、多様なブランドが参加。
豪華ゲスト登壇: モデルの世良マリカさん、山本ソニアさん、そして『Tokyo Africa Collection』を主催する株式会社ステージバンク代表の菅生零王さんなど、豪華ゲストが登壇し、トークセッションを繰り広げます。
充実したプログラム: 出展ブランドによるポップアップショップ、トークセッション、アフターパーティーと、盛りだくさんの内容です。アフターパーティーでは、アフリカのワインやビールも楽しめます。
無料入場: イベントへの入場は無料です。(アフターパーティーは有料)

出展ブランド紹介

いくつか注目すべき出展ブランドを紹介します。

HIBIRI: ガーナ産シアバターとマダガスカル産エッセンシャルオイルを使用した、肌に優しいフレグランスミスト。売上の一部はアフリカの女性のエンパワーメント支援に役立てられます。
Uzuri / Ocean Sole: ケニアのビーチクリーン活動から生まれたブランド。海岸に打ち上げられたビーチサンダルを再利用した、アーティスティックな動物のオブジェやアクセサリーを販売。海洋汚染問題への取り組みにも注目です。
M&P: チュニジア人の父と日本人の母を持つ山本ソニアさんが取締役を務める貿易会社。地中海周辺諸国のワインや食品、自社ブランド「メッセルマニ」のクスクスソースなども販売予定。
ASLINA: 南アフリカの女性醸造家ヌツィキ・ビエラさんが手掛けるワインブランド。トークセッションやアフターパーティー参加者、ポップアップショップで商品を購入した方には、ASLINAのワインをプレゼント。

イベント概要

日時: 11月11日(土)・12日(日) 11:00-21:00
会場: 5450 the GALLERY（東京都港区南青山5-4-50 2F）
入場: 無料（アフターパーティーのみ有料）
主催: 株式会社ステージバンク

まとめ

『TOKYO AFRICA TALK #2』は、アフリカの魅力を多角的に体験できる貴重な機会です。ファッション、アート、ワインを通じて、アフリカの文化に触れてみませんか？

詳細・参加登録: イベントの詳細は、公式ウェブサイト（https://www.stagebank.jp/tat2）をご覧ください。