QBBベビーチーズの新しいパッケージが登場
六甲バター株式会社が展開するQBBベビーチーズが、2025年9月から新たに「シリーズ売上個数No.1パッケージ」を採用します。このパッケージは、年間の出荷本数が2億本以上という圧倒的な人気を誇る証でもあり、日頃からの愛顧に感謝の意を示すための取り組みです。
ベビーチーズ、圧倒的な人気の理由
QBBベビーチーズは1972年の発売以来、国内のベビーチーズ市場でNo.1の座をキープしてきました。現在は、プレミアムベビーチーズシリーズを含む15種類以上を展開し、その品質と味わいで多くの支持を集めています。これにより、ブランドの人気は長年にわたり続いており、家庭や外食シーンでも欠かせない存在となっています。
製造現場のこだわり
「シリーズ売上個数No.1パッケージ」対応にあたり、QBBベビーチーズの製造現場に密着し、担当者にインタビューを行いました。彼らの話によると、QBBベビーチーズは「プロセスチーズ」として、多様なナチュラルチーズをブレンドして作られています。この製造過程において、原料となるチーズを厳選し、味や食感のバランスを調整することが重要です。
特に、プレーンのベビーチーズは「パキッ」とした食感が特徴で、口の中でほろほろと崩れ、濃厚なチーズの風味を楽しむことができます。また、その他のフレーバーでも、それぞれの特徴に応じた口どけが追求されています。
一貫した味の保持
チーズは「生き物」と称され、その品質は環境変化に敏感です。同じ原料を使っても、同じ味と品質を保つことは難しいため、QBBでは複数の原料チーズをブレンドし、常に安定した風味を目指しています。これにより、日々の食卓で楽しめる「いつもの味」を届け続けています。
おいしさの追求
QBBの開発プロセスでは、担当者が商品アイデアから試作、商品化までを一貫して行うことが特長です。おいしさを追求するため、時には数百回の試作を重ねることもしばしばです。その意図は、消費者が期待する風味や食感をそのまま商品として実現することにあります。
QBBベビーチーズラインナップ
QBBベビーチーズのラインナップは豊富で、プレーンやアーモンド入り、カマンベール入り、クリームチーズ入りなど多彩です。また、さらなる高級志向を目指したプレミアムシリーズも注目を集めています。特に、贅沢な食感や風味を重視した商品を展開し、チーズ好きにはたまらない選択肢が揃っています。
会社情報
六甲バター株式会社の本社は神戸市に位置し、1948年に設立されました。チーズやナッツ、マーガリンなどを製造・販売しており、地域に密着した企業としても知られています。顧客のニーズに応えるため、日々品質向上を図り、消費者に愛される製品作りに注力しています。
まとめ
QBBベビーチーズの新たな「シリーズ売上個数No.1パッケージ」の導入は、消費者への感謝の気持ちを込めた取り組みであり、商品開発における真摯な姿勢が反映されています。これからも、みんなに愛されるQBBベビーチーズを、お楽しみに!