rakumoとサイバーソリューションズが新たな協業
企業向けのSaaSサービスを展開しているrakumo株式会社と、メールセキュリティを専門とするサイバーソリューションズ株式会社が協業を発表しました。この提携により、両社は2026年4月16日から、クラウドメールサービス「Cloud Mail SECURITYSUITE」の販売を開始します。これは、両社の技術を組み合わせて、企業のメール運用をより安全かつ効率的にすることを目的としています。
協業の背景
rakumoは2004年に設立以来、変わりゆくビジネス環境に応じたSaaSツールを提供してきました。Google WorkspaceやSalesforce、Microsoft 365をはじめとしたツールの機能を拡張し、多くの企業の業務効率化をサポートしてきました。現在、約2,600社、124万ライセンスを超える企業に利用されています。
一方で、サイバーソリューションズは、法人企業や官公庁向けにトータルなメール環境のソリューションを提供しています。特に、クラウドメールサービス「CYBERMAIL Σ」や「Cloud Mail SECURITYSUITE」は、日本企業向けの独自技術を駆使しており、累計導入数は3万製品、450万アカウントを超える成果を上げています。
最近のサイバー攻撃の増加を受けて、企業のメールセキュリティ対策が強く求められています。ランサムウェアの出現やマルウェア感染のリスクが高まる中で、両社は協力して顧客にしっかりとしたセキュリティ対策を提供することにしました。
提供されるサービスの詳細
「Cloud Mail SECURITYSUITE」では、以下のような機能が提供されます。
- - 受信メールの脅威対策: 迷惑メールから未知のウィルス、なりすまし攻撃まで、受信メールに対する包括的な防御を提供。
- - 情報漏洩・誤送信対策: 添付ファイルの分離配送や時間差配信、上長の承認を必要とする機能など、誤送信を防ぐ工夫が凝らされています。
- - メール・Teamsチャットのアーカイブ: メールと併せてTeamsのチャットも長期間保存でき、監査時の活用が可能です。
このように、ビジネスに不可欠なメールに関する様々なセキュリティニーズに応える機能をオールインワンで提供します。
協業の意義と今後の展望
rakumoは既存の顧客に対する「Cloud Mail SECURITYSUITE」の販売を行い、サイバーソリューションズはその導入とサポートを行います。この協業によって、両社は日本市場における企業の業務効率だけでなく、セキュリティ対策の向上をも目指して取り組んでいく所存です。
企業のメール利用環境は日々進化しており、セキュリティを強化することは今やもはや選択肢ではなく、必須の要素です。今後の両社の活動に期待が高まります。
会社概要
rakumo株式会社
- - 所在地: 東京都千代田区麹町3-2 垣見麹町ビル6階
- - 設立: 2004年12月17日
- - 代表者: 清水孝治
- - 事業内容: SaaS製品の開発・販売、および導入支援
- - 公式サイト
サイバーソリューションズ株式会社
- - 所在地: 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー34F
- - 設立: 2000年1月
- - 代表者: 林界宏
- - 事業内容: クラウドサービスやソフトウェアの企画・提供
- - 公式サイト