Photoruction Build、新機能で建設現場のDXを加速
株式会社フォトラクションが提供する「Photoruction Build」が、利用状況を明確に可視化する「運用レポート機能」を新たに導入しました。この機能は、ユーザーが実際のデータをもとに自社の運用状況を確認し、業務改善のための手法を打ち出すための重要な手助けとなります。
■ 機能の背景
建設業界においてDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるためには、システムを導入するだけでなく、現場や管理部門での継続的な利用が不可欠です。しかし、導入後は「どの機能が利用されているか」「利用が停滞している場所はどこか」といった情報が得にくく、運用改善につながりにくい傾向があります。フォトラクションは創業以来、これらの課題に取り組んできました。
■ 運用レポート機能の概要
新たに提供される運用レポート機能は、フォトラクションの利用状況を詳細に分析できるレポートです。月単位で「アクティブ率」や「データ利用量」を時系列で確認可能になり、現場での状況把握や、定期的な振り返りが行いやすくなります。この機能は、特にプレミアムプランとエンタープライズプランの契約企業向けに用意され、組織管理者ユーザーがアクセス可能です。
■ 機能の具体的な拡充点
運用レポート機能は以下のように拡充されました:
- - 集計項目の見直し:書類数やタスク数など、具体的な数値がより詳細に把握できるようになりました。
- - アクティブ率推移グラフ:複数の指標を同時に表示しながら分析を行うことが可能になりました。
- - データ利用量の推移:時系列でデータ利用量の増減を視覚的に確認できるようになりました。
- - ユーザー別・プロジェクト別の利用状況出力:Excel形式で各ユーザーやプロジェクトの状況を出力可能に。
■ 運用支援の強化へ
フォトラクションは運用レポートの結果を基に定例会を持ち、現場の課題を把握します。今後はこの機能を通じて、運用改善に向けたセミナーやマニュアル整備なども行い、利用率の向上を図っていく方針です。「なんとなく」に頼るのではなく、具体的な数値データに基づいた改善策が取れるようになることで、業務の効率化が期待されます。
■ 会社情報
フォトラクションは、建設現場に特化した生産支援クラウドを提供する企業で、AIやデータ基盤の専門知識を生かして業界の成長をサポートしています。代表取締役の中島貴春氏が率いる同社は、建設のDXを進めるために様々なサービスを展開しており、今後の展開にも注目です。
株式会社フォトラクション 概要
- - 設立:2016年3月14日
- - 所在地:東京都品川区西五反田七丁目9番5号SGテラス4階
- - 資本金:2,482百万円
この新機能により、フォトラクションは建設業界におけるデジタルトランスフォーメーションの推進をさらに加速するでしょう。