木村屋總本店、新商品情報
2025年11月1日、木村屋總本店が関東近郊のスーパーマーケットや小売店で販売を開始する新商品、2種類をご紹介します。これらの商品は、伝統的な日本の味をベースにしながらも、現代の消費者の期待に応える新しさを持っています。
いちご大福のような「苺ジャムとこしあんのぱん」
この逸品は、なめらかな甘さが特徴のこしあんに、粒ぎゅうひと苺ジャムを重ねて焼き上げたものです。もちっとした食感とともに、甘さとほのかな酸味が絶妙に調和し、まるでいちご大福を味わっているかのような感覚を楽しむことができます。
価格とこだわり
このパンに使われているあんこは、自社製の上品なこしあんで、あんこの甘みがいちごジャムとの組み合わせによって、より一層深みを増します。また、粒ぎゅうひのもっちりとした食感が、味わいのバリエーションを広げ、食べる人々に満足感を与えます。
柚子とはちみつのむしぱん
次に紹介するのは、柚子とはちみつが絶妙に調和したむしぱんです。国産の柚子ペーストとピールを使用し、やさしい甘さと爽やかな香りが特徴です。
価格とこだわり
このむしぱんの生地には、トッピングとして柚子ピールが施されており、爽やかな香りが食べる人を癒やします。ほろ苦さと甘さの絶妙なコンビネーションが、季節感を感じさせる逸品となっています。
発売情報
- - 発売日: 2025年11月1日(土)
- - 販売店舗: 関東近郊のスーパーマーケットおよび小売店
※なお、品名、価格、販売時期は変更されることがありますので、ご了承ください。
「逸品 -IPPIN-」について
木村屋總本店の新商品は、「逸品 -IPPIN-」というブランドコンセプトに基づいています。このコンセプトは、日本の魅力をシンプルに味わう、ちょっと贅沢なパンを提供することを目指しています。創業から受け継がれてきた伝統と、人々に愛され続ける味は、今も変わらず木村屋のパン作りの核となっています。
木村屋總本店の歴史と理念
木村屋總本店は、1869年に創業し、日本人に馴染み深いパンを提供してきました。特に、日本人がパンを一般的に食べるようになる以前から、日本人の口に合うパンを作ることに注力してきました。木村屋が発祥のあんぱんは、明治天皇に献上され、その美味しさから「引き続き納めるように」とお言葉を頂くほどの評価を受けています。
その伝統を受け継ぎつつも、時代に合わせて進化し続けることが木村屋總本店の使命です。新しい味覚の楽しみを提供することで、食生活の文化発展やお客様の笑顔を作ることに努めています。
会社概要
- - 社名: 株式会社 木村屋總本店
- - 設立: 1869年(明治2年)
- - 本社所在地: 東京都江東区有明1-6-18
- - 代表取締役: 木村光伯
- - 事業内容: 各種パン、和菓子、洋菓子の製造及び販売
公式サイトやSNSも積極的に展開しており、新商品情報やキャンペーンなどを随時発信しています。興味がある方はぜひ訪れてみてください。
新たな「木村屋總本店」の逸品、ぜひご期待ください。