国内市場シェア1位のexaBase 生成AIが新たなスタートを切る
2023年6月に有料サービスを提供開始したexaBase 生成AIは、すでに550社以上、5万以上のユーザーに利用されています。この背景には、業務効率化やセキュリティ、コンプライアンスが重要視される中、法人向けに特化した機能を提供していることがあります。
日本リージョン対応の強化
最近、exaBaseは日本マイクロソフトと連携し、Azure OpenAI Service PTUを通じて最新のGPT-4oモデルを日本地域で提供を開始しました。これにより、業務に特化した生成AI活用をさらに推進することが可能になりました。
加えて、日本リージョン向けに新たに2つのモデルが追加予定です。この進展は、ユーザーのニーズに応じて、より柔軟に対応できる基盤を築くことを意味しています。
ウェビナーでの知識共有
exaBaseは、生成AI利用の拡大を図るために、関連するウェビナーを計画しています。
【10月24日開催】
- - 題名: 自社業務に特化した生成AI活用RAGがもたらす業務改革
- - 日時: 2024年10月24日(木)12:00-13:00
- - 形式: オンライン
これまでに業務効率化を実現するためのRAGの活用方法や、特定職種向けの活用事例を紹介します。興味のある方はこちらからお申し込みください:
詳細・申し込み
【10月29日開催】
- - 題名: その生成AIで大丈夫?自社に最適なツール・サービスの選び方
- - 日時: 2024年10月29日(火)12:30-13:30
- - 形式: オンライン
生成AI関連サービスが多様化する中で、自社に合った選択肢を見つけるためのポイントを解説します。参加申し込みは
こちらから。
exaBase 生成AIの特性
exaBase 生成AIは、法人利用におけるセキュリティとコンプライアンスを徹底しており、ユーザー管理機能や禁止ワードの登録なども行なっています。さらに、自社特有のデータを基にしたAIの活用も可能で、利用者は自社のファイルをアップロードし、それを基にした対話や生成ができる環境が整っています。
このように、exaBase 生成AIは、業務の生産性を向上させるための機能やサポート体制を充実させているため、企業にとって非常に価値ある選択肢となるでしょう。
"新しい技術を取り入れ、各社のビジネス課題を解決する手助けを行えることが私たちの目的です。"と、代表の大植氏は語ります。今後の展開にますます期待が高まります。
会社概要
株式会社Exa Enterprise AI
- - 所在地: 東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ファーストビル5階
- - 設立 : 2023年10月
- - 代表者: 大植 択真
- - 事業内容: 生成AI関連プロダクト・サービスによる企業の業務改革、生産性向上
株式会社エクサウィザーズ
- - 所在地: 東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ファーストビル5階
- - 設立: 2016年2月
- - 代表者: 春田 真
- - 事業内容: AIを活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
さらなる情報を知りたい方は、こちらのリンクを参照してください。