炊飯がつなぐ食文化
2025-09-18 09:19:34

Tokyo Gasが展開する「炊飯がつなぐ日本の食文化」展のご案内

ガスミュージアム企画展「炊飯がつなぐ日本の食文化」の概要



2025年の秋、東京ガスが定める140周年の節目を祝う展覧会「炊飯がつなぐ日本の食文化」が、ガスミュージアムにて開催されます。この展覧会は、特に日本の食文化の中心ともいえる『炊飯』の進化の歴史を振り返り、過去から現在、そして未来へ続いていくその物語を分かりやすく紹介することを目的としています。

開催概要


  • - 会期: 2025年9月27日(土)~12月25日(木)
  • - 休館日: 月曜日(祝日や振替休日は翌日休館)
  • - 開館時間: 10:00~17:00
  • - 会場: ガスミュージアムガス灯館2階ギャラリー
  • - 入場料: 無料
  • - 公式サイト: ガスミュージアム

この展覧会は、明治35年に東京ガスが開発した「瓦斯竈(がすかまど)」を起点に、炊飯の技術がどのように進化してきたのかを示します。特に、日本のカレーライスなどのメニューとの関わりを追求し、時代ごとの変化に注目します。

展示内容のポイント


ガス炊飯器の歴史は単なる技術の進化に留まらず、各時代の家庭の食卓を彩る重要な役割を担ってきました。電気炊飯器の普及により、炊飯がもたらす利便性も進化しましたが、ガスが持つ火の力による調理の魅力は依然として色褪せません。展示では、その魅力を多彩な体験や展示物で観ることができます。

関連イベント


また、食文化のキーパーソンともいえる親子向けワークショップも開催されます。子どもたちが直接お米の重要性を学び、体験する機会を提供します。
【ワークショップ詳細】
  • - 日程: 2025年10月18日(土)
  • - 時間: ①10:30~11:30 ②14:30~15:30
  • - 定員: 各回親子10組
  • - 参加費: 無料
  • - 講師: たにりり氏(ごはんソムリエ)
  • - 申込み: 事前予約制

ガスミュージアムの魅力


ガスミュージアムは、1967年に設立され、都市ガス事業の歴史を展示する貴重な場所です。赤レンガ造りの建物は、日本のガス事業の起源を物語っています。利用者が訪れると、ガスの歴史的背景や、時代ごとの炊飯にまつわるエピソードを楽しむことができます。

アクセス


  • - 駐車場: 無料
  • - 最寄り駅: 西武新宿線・花小金井駅

日本の食文化における炊飯の重要性を再認識できるこの展示会。家族や友人と共に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
東京ガス株式会社
住所
東京都港区海岸1-5-20
電話番号

トピックス(地域情報)

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