醗酵食の楽しみを広げる「Hacco’s Table」
台東区の花川戸に新たな食のオアシス「Hacco’s Table」が誕生しました。このお店は、地域に密着したアプローチで、人々と街を結びつけることを目指しています。料理を提供するだけの関係ではなく、新しい発見や体験を提供することをコンセプトに、オープンしました。
醗酵食とは?
醗酵食は、カビや酵母など微生物の力を活用した健康的な食材のことです。納豆や味噌、醤油、ヨーグルト、キムチ、チーズ、日本酒など、日本では馴染み深い食品です。これらの食品は、体に優しく、腸内環境を整えるために非常に重要な役割を果たしています。
ブランドコンセプト
「Hacco’s Table」では、「私のカラダが喜ぶ、菌のある生活」をテーマに掲げています。醗酵食は、ヘルシーでありながら、しっかりとした味わいを持つ料理でもあります。昔から日本の食卓に並ぶ草野生活に寄り添い、腸が喜ぶ素材を生かした料理が楽しめます。
美味しさの秘密
ここで提供される料理は、発酵のプロ、神戸ゆかり氏の監修によるものです。店内で手作りの醗酵調味料を使用し、食材を特別な方法で下準備することで、それぞれの味を最大限に引き出しています。そして、料理の見た目にもこだわり、フォトジェニックなビジュアルが食欲をそそります。
注目メニューのご紹介
- - 恋する豚 肩ロース 塩麹漬け厚切りポークジンジャー: ¥1,880(税込)
- - グリーンサラダ 甘酒特製ドレッシング: ¥900(税込)
- - ぬか漬けのスティック スパイスを添えて: ¥900(税込)
食の新しい形を提案
「Hacco’s Table」では、醗酵食を楽しむだけでなく、自分の腸内環境を知ることができる「腸活チェック」との連携を通じて、より効果的に健康をサポートしています。腸内環境の改善に向け、定期的に相談会も開催予定です。
特別講演も予定
オープンを記念して、腸内フローラ研究の第一人者、藤田紘一郎教授の特別講演が実施されます。テーマは「醗酵食と腸内フローラ」で、これからの健康を考える上で欠かせない内容となっています。
店舗詳細
- - 店名: Hacco’s Table(ハッコーズテーブル)
- - 住所: 東京都台東区花川戸2-9-10
- - 営業時間: 11:00〜22:00
- - 客単価: 昼/ ¥1,500 夜/ ¥3,500を想定
- - 席数: 34席
企業情報
この店舗は、広告販促企画などを手掛ける「株式会社シースリー・ブレーン」が運営しています。地域と人、食をつなぐ新しい形を提供することを目指しています。
「Hacco’s Table」で、醗酵食の新しい世界を体験し、健康で美しい生活を手に入れましょう!