自走型AI基盤『TAYURA Nexus』の登場
株式会社プルーブマインドから、新しい自走型AI・クラウド基盤「TAYURA Nexus」が発表されました。この製品は、Apple Siliconに最適化され、外部クラウドに依存しない形で企業の内部ネットワーク内で完結します。近年、生成AIの利活用が進む中、機密情報の漏洩や独自のノウハウが学習に使われるリスクが浮上しています。それに対抗する形で、TAYURA Nexusは「情報の安全」と「知性の資産化」を同時に実現することを目指しています。
開発の背景
従来のクラウド型AIは、データが外部へ送信されるため、企業にとって重要な機密情報の流出や、自社の知的財産が他者に使用されるリスクがありました。また、利用コストの不透明性やオフライン環境では使用できないといった課題も多くの企業にとって障壁となっていました。TAYURA Nexusは、このような見えないリスクを解決し、企業が安心してAIを活用できる基盤を提供するために開発されました。
製品の特徴
1. 絶対的なセキュリティ
TAYURA Nexusは、自社ネットワーク内で完全にデータを処理できる環境を提供します。物理的隔離によって、日本の企業倫理や守秘義務に適合した究極のセキュリティを実現しました。
2. Apple Siliconへの最適化
この製品は、MacBook ProのNeural Engineを最大限に活かし、高速かつ安定した推論を可能にします。MLX-LLMのエンジンを取り入れ、パフォーマンスを向上させました。
3. 所有する安心感
データを外部に出さず、物理的に自社内に存在するAI環境が、従来のクラウド型AIにはない安心感を提供します。
主なユースケース
- - 士業・研究機関: 機密性の高い文書の作成やデータの解析を安全に行うことができます。
- - 製造・建設業: 設計や現場情報の安全な一元管理が可能です。
- - 医療・公的機関: 高度な機密情報を扱う業務の法令遵守を助けます。
直感的な操作性と安全性
TAYURA Nexusは、外部にデータが流出することがないため、社内の機密情報を使用した問合せも安心して行えます。「まるで社内に専属の秘書がいるかのような体験」を実現することを目指しています。従来とは異なり、社内のマニュアルや過去の議事録などを活用し、「社内の知恵」を安全に資産へと変えることが可能です。
自動的に議事録を作成する機能も付随しており、会議内容を音声からテキスト化し、機密性の高い情報を漏らすことなく蓄積することができます。
製品概要・価格
- - 製品名: TAYURA Nexus
- - 初期費用: 1,200,000円(システム導入費・Mac機材込み、税別)
- - 保守費用: 20,000円〜/月(オプション、税別)
- - 主な仕様: Apple Silicon (Mシリーズ Max以上), Memory 64GB, SSD 1TB、Open WebUI、MLX-LLMなど
株式会社プルーブマインドは、Apple正規認定販売店であり、導入から運用まで安心してサポートしてくれます。
今後の展望
TAYURA Nexusは、TAYURA Core シリーズの第一弾として位置付けられています。次世代のAIアシスタントや情報共有機能、業務の自動化に向けた段階的な機能拡張も視野に入れています。強固なハードウェアと統合プラットフォームを基に、柔軟な設計で組織の成長に応じたシステム構築が可能となります。
会社概要
- - 会社名: 株式会社プルーブマインド
- - 代表者: 湯座 聡
- - 設立: 2019年3月11日
- - 所在地: 東京都千代田区平河町1-3-6 610
- - 事業内容: 業務自動化・AI導入支援、オンプレミス型SaaS構築
- - URL: https://www.provemind.co.jp
お問い合わせ
本件に関する詳細は、プルーブマインドの広報担当へご連絡ください。E-mail:
[email protected]
「TAYURA」という名称は、株式会社プルーブマインドの登録商標です。