広島シェアフードホール
2025-02-13 15:24:17

広島市に新たな風を吹き込む!シェア型フードホールが今秋オープン

広島市に新たなシェア型フードホールが誕生



株式会社favyが手掛けるシェア型フードホール「re:Dining広島(仮称)」が2025年の秋に、広島市の『基町クレド・パセーラ』の6階にオープンすることが決定しました。これは、中国地方における初のシェア型フードホールとなり、地域に新たな飲食の楽しみを提供することが期待されています。

オープン予定の施設概要



フードホールの規模は285.78坪で、最大250席を有する共用の客席が設けられます。また、約10店舗が出店予定で、周辺のオフィスワーカーや住民、観光客を主なターゲットにしているとのことです。このフードホールでは、広島の特産品を活かしたメニューが提供され、地元の観光促進にも寄与することが狙いです。

アクセスと立地の魅力



『基町クレド・パセーラ』は、アストラムラインの県庁前駅から直結しており、アクセスの良さが大きなポイントです。平日はオフィスワーカー、休日はショッピング客で賑わうこの施設は、訪れる人々にとって便利で魅力的なスポットとなることでしょう。ホテルも近隣にあるため、国内外の観光客の来訪も見込まれています。

favyが創る新しい飲食体験



favy社はこれまで、日本全国でシェア型フードホールを展開しており、特に東京エリアでの実績が豊富です。新たに広島に進出することで、地域の飲食業者をサポートしつつ、より効率的な運営ができるノウハウを提供していくことを目指しています。また、このプロジェクトはNTT都市開発が推進する「Urban Park Life HIROSHIMA 構想」とも関連しており、地域活性化に寄与することが期待されています。

参加店舗の募集開始



フードホールへの出店に興味のある企業は、入居店舗の募集が開始されています。初期費用が低く、家賃も売上に連動する形で設定されているため、飲食業のスタートアップにも適した環境です。具体的には、初期費用が20万円で、店舗区画の利用には毎月の売上の15~20%が必要となります。これにより、リスクを抑えて飲食店を開業したい方々や、新たなテストマーケティングの場を探している企業からの問い合わせが続いています。

まとめ



広島市の『基町クレド・パセーラ』にオープンする予定のシェア型フードホールは、地域社会に新たな食の文化を提供する大きな一歩となるでしょう。地元の特産を用いたメニューや、飲食を通じたコミュニティ形成が期待されるこのプロジェクトに、今後の展開から目が離せません。興味のある方はぜひ、出店についての情報をチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社favy
住所
東京都新宿区西新宿6-16-6 タツミビル 7F
電話番号
050-1746-3240

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