経験学習研究の権威、松尾睦教授が提案するリフレクション支援
2026年9月9日(水)、株式会社コードタクトが主催する「HRサミット2026 ONLINE」において、青山学院大学の松尾睦教授が部下の成長を促すための「リフレクション支援」についての講演を行います。この講演は、経験学習に基づく新しい育成の視点や、組織全体での「学び合い」を促進する具体的手法に焦点を当てています。
リフレクション支援とは
リフレクション支援とは、社員が自らの経験を振り返り、成長するための内省プロセスを促す手法です。多くの企業では、研修や1on1を行っても、実際の成長につながらないという悩みを抱えています。松尾教授は、この問題を解決するために「楽しいリフレクション」の重要性を説いています。
「反省ばかりの振り返り」とは、社員が経験したことをただ振り返り、苦痛を伴うものであると感じる際に起こります。従来の方法から脱却し、リフレクションを楽しいものにすることで、社員はこのプロセスを進んで取り入れることができるようになります。このような視点の転換が、より効果的な成長を促す鍵となります。
具体的な実践方法
松尾教授は、リフレクション支援を実践するための方法として、個人のリフレクションを他者と共有し、組織全体での「学び合い」を強化する手段を紹介します。この手法を通して、社員は互いに刺激し合い、気づきを得ることで、成長の循環が生まれます。
また、リフレクションを支える役割として、マネージャーとAIの協働が挙げられます。マネージャーは、社員の振り返りプロセスをサポートしつつ、AIは個別の成長項目を提示することにより、自律した個人と組織の形成に寄与します。これにより、企業は自律型組織へのシフトを実現することができます。
講演会の概要
松尾教授の講演は、「自律した組織へ導く『振り返り』と『学び合い』の習慣化」をテーマに、2026年9月9日(水)10:30からストリーミング配信されます。参加は無料で、事前申し込みが必要です。講演では、具体的な実践例や、育て上手なマネージャーの指導法についても触れ、現場が活性化するヒントを提供します。
この機会を活用し、組織の成長に向けた新たな一歩を踏み出しましょう。
会社概要とサミットについて
株式会社コードタクトは、『「学び」を革新し、誰もが自由に生きる世界を創る』ことをミッションに掲げています。また、HRサミット2026 ONLINEでは、人事や経営層が新たな人材戦略や育成方法を考えるための重要なフォーラムが提供されます。
公式サイトでは、詳細情報や申し込み方法が案内されていますので、ぜひご覧ください。