日本限定の貴重な時を刻む腕時計「ロレアート ターコイズブルー」
スイスの高級時計ブランド、ジラール・ペルゴが新たに発表した「ロレアート ターコイズブルー」は、日本市場向けに特別に製造された30本の限定モデルです。このモデルは、1975年に誕生したロレアートコレクションの一部で、八角形のベゼルと円形ケース、一体型ブレスレットが特徴の洗練されたデザインを持っています。
ターコイズブルーのエナメルダイヤルの魅力
新作「ロレアート ターコイズブルー」のダイヤルは、特徴的なターコイズブルーのエナメル仕上げが施されています。このダイヤルは、見る角度や光の当たり方によって異なる印象を与え、均一な発色ではなく、色調の微妙な変化によって深みを感じさせる仕上がりです。その仕上げには、サンレイモチーフが施されていて、光の反射に応じた美しい変化を楽しむことができます。
エナメルダイヤルの製造プロセス
このダイヤルは、伝統的なエナメル技法を用いて製作されています。粉末状の素材が金属製ディスクに塗布され、約800℃の高温で焼成される作業は数回にわたり行われます。これは非常に繊細な工程であり、微小な気泡や亀裂が許されないため、熟練した技術と経験が求められます。このような手間暇をかけたダイヤルは、長期間にわたってその美しさを保つ特性も持っています。
日本と時計の歴史
この時計のデザインには、日本の横浜との深い関わりがあります。幕末に日本に初めてスイス時計を持ち込んだフランソワ・ペルゴは、街にその歩みを刻みました。ターコイズブルーは、彼が横浜で見た澄んだ海を思わせる色であり、新たなる時代の到来を象徴しています。
デザインコードと素材
「ロレアート ターコイズブルー」は、ケース径42mm、厚さ10.68mmのスティールケースを採用しています。ポリッシュとサテン仕上げの組み合わせによって、各面のコントラストが際立っています。トノー型のケースに円形の台座を載せ、その上に八角形ベゼルを重ねたデザインが魅力です。一体型のブレスレットも手首にフィットし、快適な装着感を提供します。
自社製ムーブメントの技術
本モデルには、自社製の自動巻きムーブメント「キャリバー GP01800」が搭載されており、191個の部品と28石が組み合わさっています。このムーブメントは、28,800振動/時(4Hz)で動作し、約54時間のパワーリザーブを誇ります。また、ピンクゴールド製のローターが施されたムーブメントは、サファイアクリスタル製のケースバックから確認することもできます。
限定販売の詳細
「ロレアート ターコイズブルー」は、特別に日本市場向けに30本のみが製造され、そのケースバックには「Japan Limited Edition」と「One of 30」の刻印が施されています。2026年7月1日には大阪のジラール・ペルゴ ブティックで先行発売され、その後は全国の正規販売店での販売が開始される予定です。
価格と製品情報
- - リファレンス:81010-11-3659-1GM
- - 価格:277万2,000円(税込)
- - 限定本数:30本(日本限定)
- - ケース素材:スティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)
- - ダイヤル:ターコイズブルーエナメル、サンレイモチーフ
- - 防水性能:100m(10気圧)
「ロレアート ターコイズブルー」は、ただの時計ではなく、時を紡ぐ意思を持った特別なアイテムです。豊かな歴史と細やかな技術が詰まったこのモデルをぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。