自治体のデジタル改革を加速させる!既存仮想サーバーの安全な移行セミナー開催
2024年7月24日(水)に、公民共創の先進事例を紹介するメディア『自治体通信』が主催するオンラインセミナー「デジタル改革を加速させる!既存仮想サーバーの安全な移行」が開催されます。
デジタル庁発足以降、行政のデジタル化は加速しており、各自治体ではシステムの仮想化が浸透しています。しかし、システムの利便性や安全性に課題を感じている自治体も多いのではないでしょうか。また、DX推進に向けて新たなシステム基盤の構築が必要とされている状況も少なくありません。
本セミナーでは、自治体における既存の仮想サーバーを移行する際の安全な取り組み方について、具体的な事例を交えて解説します。
具体的な内容は以下の通りです。
- - 講演①:「Veeamが提供する安全な基盤の保護や移行について(仮)」
- 講師:ヴィーム・ソフトウェア株式会社 システムエンジニアリング本部 シニア システムズ エンジニア 山田 隆紀 氏
- 内容:Veeam社のソリューションを用いた安全なシステム基盤の保護や移行について解説します。
- - 講演②:「Veeamを活用したセキュアな移行支援ソリューションのご紹介」
- 講師:株式会社日立製作所 プラットフォームサービス部 技師 竹原 功二氏
- 内容:日立製作所のVeeamを活用したセキュアな移行支援ソリューションを紹介します。
さらに、自治体の事例紹介も予定されており、参加者は実際の事例から学びを得ることができます。
本セミナーは、以下のような方におすすめです。
- - 自治体関係者(地方公務員・議員)
- - 自治体のシステム担当者
- - DX推進に関わる方
参加費は無料ですが、事前申込制です。
詳細・お申込みはこちら
セミナー概要
- - 開催日時:2024年7月24日(水) 9時30分~12時00分
- - 開催方法:ウェビナー形式(zoomウェビナー)
- - 参加対象:自治体関係者
- - 参加費:無料
- - 主催:自治体通信運営事務局(イシン株式会社)
- - 協賛:ヴィーム・ソフトウェア株式会社
※講演タイトルや時間配分等は変更となる場合がございます。
企業情報
- - 会社名:イシン株式会社
- - 代表取締役社長:片岡 聡
- - 所在地:東京都新宿区新宿6-28-7 新宿イーストコート7F
- - 設立:2005年4月
- - URL:https://www.ishin1853.co.jp/
お問い合わせ先
イシン株式会社 公民共創事業部 事業企画部
TEL :03-5291-1580(代表)
Email:
[email protected]
自治体のデジタル化を加速させるための重要な一歩:仮想サーバー移行セミナー
自治体通信主催の「デジタル改革を加速させる!既存仮想サーバーの安全な移行」セミナーは、自治体のDX推進を支援する上で非常にタイムリーなテーマだと感じました。
近年、行政機関でもシステムの仮想化が進み、効率性や柔軟性が向上しています。しかし、同時にセキュリティ対策や移行時のリスク管理など、新たな課題も浮上しています。
本セミナーでは、Veeam社のソリューションや日立製作所の移行支援事例を紹介することで、参加者に具体的な対策方法や最新技術を学ぶ機会を提供します。特に、自治体にとってセキュリティは非常に重要な要素であり、Veeam社のソリューションが提供する安全な基盤の保護や移行に関する情報は、大変参考になるでしょう。
また、日立製作所の移行支援事例は、実際に自治体でどのように移行が行われているのかを知る上で貴重な情報となるはずです。
本セミナーは、自治体のシステム担当者やDX推進に関わる方にとって、最新の動向を把握し、具体的な対策を検討する上で非常に有益な機会となるでしょう。
参加費無料という点も魅力的で、積極的に参加することをおすすめします。