青森ワッツとベースフードがサプライヤー契約を締結！健康への新たな一歩

青森ワッツとベースフード、サプライヤー契約を締結

青森県青森市に拠点を置くプロバスケットボールチーム「青森ワッツ」と、完全栄養食を開発・販売するベースフード株式会社（本社：東京都目黒区）が新たにサプライヤー契約を結びました。この契約は、アスリートの健康的な体作りとパフォーマンス向上をサポートする「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として行われます。

BASE UP SPORTS PROJECTの目的

ベースフードは、自社の理念である「一人ひとりが自分らしく輝き、笑顔溢れる社会」を実現するために、スポーツや音楽、芸術といったシーンで活躍する人々への栄養サポートを行っています。今回の契約を通じて、青森ワッツの選手やスタッフ、チアダンスチーム「Blue Rings」への健康サポートを展開していく予定です。

選手たちには、「BASE FOOD」シリーズが提供され、その栄養価に基づく食事が日常的に取り入れられます。また、栄養とスポーツパフォーマンスの重要性についての啓蒙活動も行われることが期待されています。

青森ワッツの取り組み

「青森ワッツ」は、2012年に設立された青森県初のプロバスケットボールチームで、B.LEAGUE B2東地区に所属しています。「わぁあっつ」という方言から名付けられたこのチームは、熱く力強いプレーと地元愛を象徴しています。選手たちは、日々の厳しいトレーニングや試合に向け、心身のコンディションを最適化するために食事の重要性を理解し、意識を高めています。

選手たちのコメント

青森ワッツの取締役GM 北谷稔行様は、ベースフードとの提携について、「選手たちの体づくりやコンディション維持のための心強いサポートを得られることを大変嬉しく思っています」とコメント。また、チームのキャプテンである寺嶋恭之介選手は、「食事はプレーや人生の質に直結します。BASE FOODが選手のパフォーマンスを支えてくれる存在であることを感じています」と、期待を述べています。

BASE FOODの特徴

ベースフードが提供する「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3をバランスよく摂取できる完全栄養食です。全粒粉や大豆、チアシードなど、自然由来の厳選された素材を用いており、栄養バランスとおいしさを両立しています。若い選手たちが栄養への意識を高め、さらに成長するきっかけとなるでしょう。

今後の展望

今後、青森ワッツとベースフードのコラボレーションにより、選手たちは健康的な食事を取り入れ、競技力向上に貢献します。また、地域の人々に向けた健康講座やイベントも企画される予定で、青森ワッツのファンや地域の住民にとっても有意義な取り組みとなることでしょう。両者の不屈の精神が、地域の活性化を促進させることが期待されています。

この契約は、青森ワッツにとって新たなスタートであり、地域に根ざしたスポーツ文化の発展に寄与する大きな一歩といえます。【BASE UP SPORTS PROJECT】を通して、栄養と体作りの重要性を広め、より良い社会を目指す意義深いプロジェクトになりますよう願っています。