ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」が進化！対応家電が拡大し、さらに便利に

ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社が提供するスマートホームサービス「MANOMA」が、更なる進化を遂げました。スマート家電リモコンのプリセット対応機器に、テレビ、レコーダー、エアコンなど6機種が追加されたのです。

これにより、対応機種のMANOMAアプリへの登録がより簡単になり、外出先からでも、アプリを通して、または自宅で音声を使って、より多くの家電製品を操作できるようになりました。

今回のアップデートで追加されたのは、以下の機種です。

テレビ: アイリスオーヤマ 4Kチューナー内蔵液晶テレビ xxXUB30、4Kチューナー内蔵液晶テレビ xxXUC30P
レコーダー: シャープ 2B-DT1シリーズ、2B-DW1シリーズ
* エアコン: 日立かんたんリモコン、パナソニック LXシリーズ(2023) CH A/B

「MANOMA」は、スマート家電リモコンだけでなく、室内コミュニケーションカメラやスマートロックなど、複数のIoT機器とアプリを連携することで、セキュリティ、見守り、オートメーションといった機能を提供しています。

例えば、外出時にアプリから家の家電を遠隔操作したり、戸締り状況を確認したり、離れて暮らす家族の様子を見守ったり、カメラを通じて家族と会話したりできます。また、スマートロックを用いて、不在時でも安全に家事代行などのサービスを受けられるなど、生活をより便利で安全にするための機能が満載です。

「MANOMA」のスマート家電リモコンは、外出先からエアコンやテレビなどの家電を遠隔操作したり、音声で家電を操作したりすることができます。また、リモコンに搭載されたセンサーによって、外出先から部屋の温度・湿度などを把握することも可能です。

「MANOMA」は、今後も対応機器を随時増やし、より多くのユーザーにとって使いやすいサービスを目指していくとしています。