Doleとキリンビールの新プロジェクト
Dole株式会社(東京都中央区、本社:青木 寛代表取締役社長CEO)は、キリンビール株式会社(東京都中野区、社長:堀口 英樹)との提携により、「もったいないフルーツプロジェクト」を通じて新商品『キリン 氷結®mottainai 不知火』を発表しました。このチューハイは、2026年8月18日から全国で販売される予定です。
「もったいないフルーツプロジェクト」の背景とは?
日本国内において、果物が流通過程で規格外となる理由はさまざまです。例えば、形が悪かったり、傷がついたり、さらには気候変動による日焼け果が原因で、味や品質に問題がないにもかかわらず捨てられてしまうことが多いです。このような問題を解決するために、Doleは2021年に始まった「もったいないバナナプロジェクト」を通じて、規格外のバナナを有効活用し、5,000トンもの果実を救出する取り組みを行ってきました。
今回は、この取り組みをさらに拡張し、規格外の熊本産不知火を使用したチューハイを開発するに至りました。不知火は「清見オレンジ」と「ぽんかん」を掛け合わせた柑橘で、高糖度が特徴ですが、外観上の理由で廃棄されることが多い果物です。このプロジェクトが成功することで、生産者にとっては新たな収入源となり、フードロスの削減にも貢献できると期待されています。
『キリン 氷結®mottainai 不知火』の詳細
この新商品の最大の特徴は、規格外果実を使用することで環境負荷を軽減し、フルーツ農家を支えることを重視した点です。「氷結®mottainai」シリーズは、フードロスを減らすための取り組みの一環として注目されています。
『キリン 氷結®mottainai 不知火』は、濃厚な甘味とマイルドな酸味を兼ね備えた不知火を用い、「氷結®」特有のフレッシュな果実感とさっぱりとした炭酸感が特徴です。この商品は、300ml缶と500ml缶の2種類があり、希望小売価格は未定ですが、全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアで購入可能です。
Doleのブランドメッセージ
Doleは「フルーツでスマイルを。」というキャッチフレーズのもと、フルーツの価値を最大限活かす活動を推進しています。今後も他の果物や地域と連携し、持続可能な社会を実現するための取り組みを進めていくでしょう。フルーツの廃棄問題は、私たちの食文化において重要なテーマです。このプロジェクトがこの問題への解決に寄与し、消費者にもその意義が広まることを願っています。
まとめ
Doleとキリンビールによる『キリン 氷結®mottainai 不知火』は、単なる飲み物以上の価値を提供します。この新商品を通じて消費者はフードロス削減に参加でき、なおかつ美味しい体験を享受できます。フルーツの力で日常に笑顔を添える新たな時代の幕開けを期待しましょう。