群馬県大泉町のマイニャンバー制度PR大使にキャトラ就任！

2025年2月26日、水曜日、株式会社コロプラの人気スマートフォン向けゲーム『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』のキャラクターであるキャトラが、群馬県大泉町の「マイニャンバー制度PR大使」に就任しました。これにより、キャトラは大泉町の新たな取り組みの顔となります。

とは？マイニャンバー制度

「マイニャンバー制度」とは、飼い猫を屋内で飼育することを努力義務とする法律に基づき、大泉町が導入した制度です。この制度では、飼い主は自分の猫の名前や年齢などの情報を町に登録し、猫の飼い方や規範を確認することが目的とされています。登録が完了すると、「マイニャンバッチ」と呼ばれるバッジが飼い猫の写真と共に交付されます。

この取り組みは、地域の動物愛護を推進し、猫たちがより良い環境で暮らせることを目的としており、多くの猫が新しい幸せを見つける手助けとなることを期待されています。

大泉町の期待

大泉町は、キャトラの就任に際して多くの猫を愛する住民からの期待が寄せられていることを強調しました。町の担当者は「この度、素晴らしいキャラクターとご縁を結び、PR大使に迎えることができたことを嬉しく思います。キャトラとともに、猫を飼っている方々に役立つ取り組みを行っていきたい」とコメントしています。

キャトラのメッセージ

キャトラ本人も自身の役割について意気込みを語りました。「みんな、やっほー！しゃべる子猫のキャトラだよ！ PR大使に就任したから、たくさんの猫ちゃんたちに幸せになってもらうために頑張るしょぞんよ！よろしくね！」と元気いっぱいのメッセージを送りました。

『白猫プロジェクト』の位置づけ

『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』は、5年以上に渡り多くのファンに愛され続けている本格的な3DアクションRPGです。プレイヤーは多彩なキャラクターでチームを組み、リアルタイムで戦略的なバトルを楽しむことが出来ます。本作の開発チームも、動物愛護や地域貢献に積極的に関与しており、キャトラを通じて多くの人に愛護の重要性を伝える機会となります。