SO Technologiesが広告業務の生産性向上に向けた新ダッシュボードを提供開始

SO Technologiesが顧客広告会社向けに新たなダッシュボードを提供開始

SO Technologies株式会社は、広告業界における業務のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するため、顧客広告会社向けに運用型広告の情報を一元管理する『パートナーダッシュボード』の提供を開始しました。これは、広告提案状況や入稿スケジュール、請求情報を可視化し、業務の生産性向上を図ることを目的としています。

パートナーダッシュボードとは？

このダッシュボードでは、広告会社が依頼した案件の進行状況を一目で確認でき、従来のようなメールや電話での確認作業を減少させる設計となっています。これにより、時間をより重要なコミュニケーションに割くことができるようになります。ダッシュボードは顧客企業ごとにカスタマイズされるため、社内での情報共有もスムーズに行えます。

機能の詳細

特に注目すべきは以下の3つの機能です。

1. 案件一覧: 提案中の広告案件の情報、担当者、出稿スケジュールを一覧で確認できる機能。
2. 入稿スケジュール管理: ガントチャート形式で進捗状況が視覚的に表示され、仕事の進行管理が容易になります。
3. 請求一覧: 請求書や過去の明細が確認・ダウンロード可能。

これらの機能は、顧客企業に追加費用なしで提供されるため、経済的負担も軽減されます。