リニューアルした巾着型バッグインバッグの魅力とは？

進化した巾着型バッグインバッグの魅力

概要

e-commerceサイト「アンジェ web shop」を運営するセレクチュアー株式会社は、自社のオリジナルブランド「bon moment」から新しい「巾着型バッグインバッグ」を発売しました。8月1日からのリニューアルモデルは、これまでの無地素材からタックプリーツ素材に変更された結果、見た目が一新されただけでなく、機能性も大幅に向上。バッグインバッグとしてだけでなく、単体でも魅力的なバッグとしての使用が可能になりました。

素材とデザインの進化

新しく採用されたタックプリーツ素材は、立体感のあるデザインで、シンプルながらもスタイリッシュ。バッグインバッグとしての使い方が主だと思われがちですが、その美しいデザインから、ちょっとしたお出かけにワンマイルバッグとして持ち歩くのもおすすめです。さらに、内側の裏地も素材がハリのあるものに変更され、巾着型でも自立する高い機能性を実現しました。物の出し入れが格段にしやすくなり、使い勝手が大幅に向上しました。

7つのポケットで快適な収納

リニューアルによって、ポケットの数や配置が細部にわたり見直されており、内部が従来の5ポケットから6ポケットに増え、外側にも1つ新たに追加され、合計で7ポケットとなりました。こうしたポケットの増加により、荷物の整理が一層スムーズになりました。内側の6つのポケットのうち5つはオープンポケットで、ティッシュやハンカチなどの小物を取り出しやすく収納できるため、日常的な使い方にも対応しています。

特に注目すべきは底抜けボトルホルダーの存在です。このポケットにはペットボトルやタンブラー、折り畳み傘などを立てて収納でき、元々のデザインよりも安定感が増した仕様にビジュアルがリファインされています。外側のポケットはスマホなど頻繁に取り出すものを収納するのに最適で、便利さが際立っています。今回のリニューアルで、ポケットの位置も見直され、使いやすさが一段と向上しました。

カラーバリエーションとスタイル

新しい巾着型バッグインバッグは、落ち着いたトーンの「グレー」、華やかな「ライラック」、そして「ブルーグリーン」の3色展開となっています。グレーはバッグの中に入れた際に目立ちにくく、ライラックとブルーグリーンはお出かけの際のアクセントとしても活躍すること間違いなしです。

今年の夏には、特にかごバッグとの相性が抜群。口が開いているかごバッグの中に入れてもデザイン性が高く、インナーバッグがさりげなく見えるのが魅力。さらにかごバッグのポケット不足という問題も解決してくれます。この巾着型バッグインバッグがあれば、さまざまなバッグとの組み合わせが楽しめるので、カジュアルなスタイルから通勤用まで、使い道は無限大です。