世界ゆるスポーツ協会、革新的な「ゆるプロジェクト」を始動
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表:澤田智洋)が、東京都中央区に本部を置き、4つの画期的な「ゆるプロジェクト」を発表しました。これらのプロジェクトは、スポーツを通じて社会のさまざまな課題を解決することを目的としており、今後の新たな種目の開発にも期待が寄せられています。
1. ゆるスポヘルスケア
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このプロジェクトでは、トントンボイス相撲やこたつホッケー、打ち投げ花火といったユニークな種目が登場します。日本が直面する超高齢化社会や増え続ける医療費といった健康問題に対して、スポーツを「薬」として利用し、シニアから若者まで誰もが楽しめる健康促進を目指します。福祉施設でのリハビリ活動でも、楽しい動きが促されることで、自然に健康を維持することが期待されています。
2. おやこゆるスポーツ
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親子で楽しむことをテーマにした「おやこゆるスポーツ」は、オシリウスの塔やゾウさんオセロ、うんちスポーツなど、親と子が一緒に手を取り合い、笑いながら競い合う場を提供します。親子の絆を深める新たなスポーツとして、大切な家族の時間を楽しむことが出来る場を創出します。
3. ゆるスポ技術部
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テクノロジーを活用して新たなスポーツを生み出す「ゆるスポ技術部」では、ゾンビサッカーやエレクトリック温泉、スカッチュといった未来的な種目が考案されます。日本には多くの優れた技術が存在しますが、それをスポーツの分野に応用し、みんなが楽しめる新しい体験を提供することを目指しています。
4. ゆるスポYOUTH
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「ゆるスポYOUTH」では、スマ引きや自撮りサバゲーといった活動を通じて、学生同士の新たな出会いや友好を築くことを目的としています。学年や所属を超えた交流を生み出し、思い込みを捨て新しい自分を発見することができるかもしれません。
このように、世界ゆるスポーツ協会は多様なプロジェクトを展開し、スポーツを通じて人々の生活をより楽しく、より健康にすることを目指しています。新しいスポーツの可能性を広げる活動に、私たちも注目していきたいものです。
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
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協会は2015年に設立され、「スポーツ弱者を世界からなくす」というコンセプトのもと、様々な新しいスポーツジャンルの創出に取り組んでいます。これからの活動にも期待が集まります。