あの頃の熱狂が再び!人気雑誌「昭和40年男」と誌面連動企画として、70年代のディスコフィーバーを“歌謡曲”で再現した2枚組コンピレーションCD『ミッドナイトステーション 〜踊れ! ディスコ DE 歌謡曲〜』が9月11日にリリースされます。
本コンピレーションCDは、映画『サタデー・ナイト・フィーバー』をピークに盛り上がったディスコブームを、当時の歌謡曲で体感できる内容となっています。西城秀樹の「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」、桑名正博の「セクシャルバイオレットNO.1」、郷ひろみの「HELL OR HEAVEN(地獄か天国)」など、ディスコサウンドに乗せて歌謡曲を歌った、まさに“ディスコ歌謡”の名曲が32曲収録されています。
収録曲には、誰もが知っている有名な楽曲はもちろん、サブスクリプションサービスでは聴けなかったレアな楽曲も多数収録されており、懐かしさと新鮮さを同時に味わえる、ディスコ世代にはたまらない内容となっています。
さらに、同時に発売される雑誌『昭和40年男』10月号では、ディスコカルチャーやニッポン流に翻訳された“ディスコ歌謡”について、誌上で詳しく紹介されます。ディスコブームの背景や、当時の音楽シーンについて、当時の貴重な写真やインタビューとともに深掘りしていく予定です。
本コンピレーションCDは、昭和40年男世代はもちろん、ディスコ音楽好きな人、当時の音楽シーンに興味がある人、そして懐かしの青春時代を再び味わいたい人におすすめです。
6月26日より、店舗別の特典付き予約販売がスタートしています。特典は、Amazon.co.jpではメガジャケ、応援店ではアクリルキーホルダー、そして「昭和40年男」ECサイトではミニ冊子『ディスコ歌謡を10倍楽しく聴く方法』が付属します。
予約受付は各店舗によって異なるため、詳細は特設サイトをご確認ください。
『ミッドナイトステーション 〜踊れ! ディスコ DE 歌謡曲〜』は、単なる懐メロ集ではなく、当時のディスコブームを再燃させるような、熱気と興奮に満ちたコンピレーションCDだと言えるでしょう。
70年代のディスコサウンドと、歌謡曲特有のメロディーが融合した楽曲たちは、聴く人の心を躍らせ、当時の青春時代を鮮やかに思い出させてくれます。
特に注目すべきは、サブスクリプションサービスでは聴けなかったレアな楽曲が多数収録されている点です。懐かしのディスコ歌謡を改めて聴き直してみると、新しい発見があるかもしれません。
また、雑誌『昭和40年男』との連動企画ということもあり、ディスコカルチャーや当時の音楽シーンについての解説も充実しています。単に音楽を楽しむだけでなく、当時の社会背景や文化なども知ることができる、まさに“ディスコ歌謡”の魅力が詰まった1枚と言えるでしょう。
世代を超えて楽しめる内容なので、ぜひこの機会に、ディスコ歌謡の世界に浸ってみてください。