アトレ松戸が廃棄ポスターを利用した提灯作りワークショップを開催

アトレ松戸の新たな取り組み

2025年8月9日（土）、千葉県松戸市のアトレ松戸では、廃棄されたポスターを再利用して提灯を作るワークショップが開催されます。このイベントは「アップサイクル提灯をつくってお祭りに出かけよう！」というタイトルで、地域の子育て世代を対象に、環境意識を高めるとともに、夏休みの思い出づくりをサポートするものです。

開催概要

日程: 2025年8月9日（土）
時間: 11:00～／13:00～／14:00～／15:00～／16:00～
場所: アトレ松戸 8階旧モリオ区画
対象: 松戸在住の子育て世代
定員: 各回10名（合計50名）
参加費: 無料
* 参加方法: 7月19日（土）12時～アトレ松戸公式HPにて先着順で受付

ワークショップの内容

参加者は、アトレ松戸の館内で使用されなくなったポスターから、自分だけのオリジナル提灯を作ります。提灯作りでは複数のデザインパターンから選ぶことができ、裏面には自由に絵を描くことも可能です。自分だけの提灯を手に入れることで、一層お祭りを楽しむことができるでしょう。

地域のお祭りとの連携

このワークショップで作成した提灯は、ワークショップ当日と翌日の10日に開催される「松戸宿坂川献灯まつり」に持参して、一緒に楽しむことができます。またイベントでは、提灯作りの前にお祭りの歴史や提灯の材料について学ぶ紙芝居も行われ、お子様たちが地元の文化に興味を持つ機会を提供します。

アトレ松戸は本イベントを通じて、地域の活性化にも寄与することを目指しています。

SDGsへの取り組み

「まつどSDGsキャラバン」への参加も果たしているアトレ松戸。松戸市が推進するこの取り組みは、地域の企業や団体がSDGsを達成するために協力することを目的としています。

アトレ松戸では、これまでミックスペーパーとして処理するだけだった使用済みポスターを、新たな価値を持つアイテムへと再加工する道を模索し続けてきました。今回のワークショップは、その取り組みの一環として企画されたものです。

施設情報

アトレ松戸は、千葉県松戸市に位置し、充実した施設を提供しています。営業時間は10時から21時で、さまざまなショップが揃い、多くの人々に訪れられています。オープンスペースでのワークショップや地域イベントを通じて、アトレ松戸は「地域一番店」を目指しており、環境に配慮した取り組みをこれからも続けていきます。

私たちの未来を考え、地域社会と共に成長していくアトレ松戸の新たな挑戦に、ぜひご参加ください！