阪神タイガース展
2025-08-29 14:43:56

阪神タイガース企画展『本塁打』が甲子園歴史館で開催!

阪神タイガース企画展『本塁打』の開催



阪神電気鉄道株式会社が運営する甲子園歴史館では、9月2日から2026年2月1日まで、阪神タイガースの特別企画展『本塁打』を実施します。この企画展では、過去にホームラン王に輝いた選手たちを中心に、印象深い本塁打の数々を紹介します。

注目の展示内容



1. 過去の本塁打ヒーローを振り返る


本企画展では、藤村富美男選手、田淵幸一選手、掛布雅之選手、ランディ・バース選手などが登場し、彼らが記録した数々の本塁打を振り返ります。1985年のバックスクリーン3連発や、2003年日本シリーズでの金本知憲選手の本塁打も特集され、観客の心に残る名場面を再現します。

2. 記念展示品の紹介


展示の中には、貴重なサイン入り実使用バットや試合で使われたボールなども含まれています。以下は主な展示物です:
  • - ランディ・バース選手のサイン入りバット(1980年代)
  • - 掛布雅之選手のサイン入りバット(1980年代)
  • - 岡田彰布選手のセ・リーグ通算20,000号本塁打ボール
  • - 金本知憲選手の475本塁打ボール(2012年)
  • - 佐藤輝明選手のプロ初本塁打時のバッティンググローブ(2021年)
  • - 大山悠輔選手の100号本塁打時のバッティンググローブ(2022年)
展示品は変更される場合がありますので、訪問時にチェックしてみてください。

3. 2025シーズンの振り返り


2025シーズンにおける全試合結果や、特に印象に残った試合をパネルやスポーツ紙を通じて振り返ります。大山悠輔選手の通算1000試合出場や岩崎優選手の100セーブ、佐藤輝明選手の100号本塁打、近本光司選手の1000本安打達成など、数々の記録が紹介されます。
主な展示物には以下が含まれます:
  • - 大山悠輔選手の通算1000試合出場時に使用したバッティンググローブ
  • - 近本光司選手の通算1000本安打達成時に使用したバット

4. スポーツ新聞での紹介


また、これまでスポーツ紙で取り上げられた内容を通じて、2025シーズンを振り返るコーナーも用意されています。特に、月間のスポーツ紙の表紙を振り返ることにより、ファンたちの記憶に残る重要な瞬間を再度感じられるでしょう。

開催情報


  • - 開催期間: 2025年9月2日(火)から2026年2月1日(日)まで
  • - 開催場所: 甲子園歴史館内「企画展コーナー」
  • - 入場料: 甲子園歴史館の入館料に含まれ、別途料金は不要です

営業案内


  • - 営業時間: 10:00~18:00(11月から2月は10:00~17:00)
  • - 休館日: 月曜日(試合開催日、祝日、年末年始を除く)
  • - 入館料: 大人900円、高校生700円、子供500円(税込)
  • - 所在地: 〒663-8152 西宮市甲子園町8-15 甲子園プラス2階 甲子園歴史館
  • - お問い合わせ先: 0798-49-4509

阪神グループは「“たいせつ”がギュッと。」のスローガンのもと、一人ひとりのお客様の大切に向き合わせています。皆様もこの機会に、阪神タイガースの歴史と魅力をぜひご体験ください。


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会社情報

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阪神電気鉄道株式会社
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