横浜発ビットコイン投資
2025-10-29 08:23:47

横浜発!日本初のビットコインマイニング投資商品登場へ

日本発のビットコインマイニング投資商品「PMN」



2025年10月29日、横浜に本社を置くPivotal Trend Service(以下、PTS)は、投資プラットフォームRepublicとの提携を発表しました。この提携のもとで、PTSはビットコインマイニングインフラを裏付けとするデジタル証券「Pivotal Mining Note(PMN)」を準備中です。これは、日本から発信される新しい形の投資機会であり、海外の投資家にもアクセス可能な商品です。

PMNの基本的な特徴とメリット



PMNは、米国証券法に基づいた設計がなされており、米国および海外の適格投資家を対象にしています。この商品は、ビットコインマイニングに基づいた実体のある収益を提供するもので、投資家は市場の流動性やハードウェアの設置を気にすることなく、安定した形でビットコインの価値にアクセスできます。具体的には、以下の特徴があります。

1. 計画的なビットコイン積立法


3年間の構成によって、価格変動のリスクを軽減します。これにより、短期的な投機要素を排除し、長期的な投資を志向します。

2. 安定した運用基盤


PTSは、通信インフラ分野で15年以上の経験を持ち、その運営基盤を活かして安定したマイニング運用を行います。これは市場に対する信頼感を提供します。

3. 日本発・米国準拠の規格


PTSが日本に拠点を置きながら、米国の規制に準拠して設計することで、グローバルな投資家が参加しやすい環境を整えています。

4. 直接のビットコイン分配


投資家は、実際にマイニングで得られたビットコインをシンプルに、透明性をもって受け取ることができます。

5. ステーブルコインでの参加


USDCなどのステーブルコインを使用することで、投資が容易になる仕組みも用意されています。

CEOのコメント



PTSのCEOである曲明(Doer Qu)氏は、PMNについて「この商品は実体あるインフラに基づき、法令遵守を徹底しており、世界市場を意識した新しいタイプのビットコイン投資商品です。Republicとの提携で、長期的な価値提供を目指しています。」と述べています。

彼はまた、PMNは「着実に積み立てる」方法を提供し、規制に準じた投資機会の可能性を広げていると強調しました。

日本発のインフラ型デジタル資産への期待



PMNの発足は、日本がデジタル資産のインフラ基盤において国際市場へ進出する重要なステップです。特に、実資産に裏付けられたビットコイン投資は、短期的な価格変動に左右されることなく、長期的な積立に焦点を当てたものです。これは投資家にとって新たな価値を提供することが期待されています。

結論



このように、PTSが手掛けるPMNは、通信インフラで培った運用技術を活かしつつ、革新的な投資モデルを提供するものです。今後も国際的な視野を持って進化し続け、多くの投資家に新たな機会をもたらすことでしょう。興味のある方は、PTSの公式サイトでさらなる情報を探してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
Pivotal Trend Service株式会社
住所
神奈川県横浜市中区元浜町3-21-2ヘリオス関内ビル
電話番号

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