地球の未来を共に考える「GREEN×EXPO 2027」シンポジウム
2027年に開催される予定の大規模な国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」の開催が500日を切り、今注目されているのが11月19日に行われるシンポジウムです。このシンポジウムは、若い世代が自らの身近なアクションを通じて地球環境に配慮し、未来を動かす力を実感するための貴重な機会となります。
開催概要
シンポジウムの日程は、令和7年11月19日(水)の18時から19時45分まで、関東学院大学の横浜・関内キャンパス内にあるテンネー記念ホールで開催されます。会場は、JR京浜東北線及び根岸線の関内駅からわずか徒歩2分の好立地。
入場は先着500名に限られており、事前申し込みが必要ですが参加は無料となっています。興味を持たれた方は、早めに申し込みをすることをお勧めします。
シンポジウムのテーマ
今回のシンポジウムのテーマは「ユース世代と考える地球と共に生きる身近なアクション」です。具体的には、次のような内容が予定されています。
1.
開会挨拶
2.
「GREEN×EXPO 2027」の紹介 - GREEN×EXPO協会からの情報提供。
3.
基調講演 - 一般社団法人SWiTCHの代表理事である佐座 槙苗(さざ まな)氏による講演。彼は社会課題解決に向けて、若者と行政・企業の協働を推進している重要な人物です。
4.
特別コンテンツ - お笑いコンビ「ジョイマン」によるパフォーマンス。
5.
パネルディスカッション - 多くの大学生を含むパネリストによるディスカッションが行われます。
この多彩なプログラムが、参加者に新たな視点をもたらし、何かしらのアクションを起こすきっかけになることでしょう。
参加申し込み方法
参加希望者は、以下のいずれかの方法で申し込むことができます。
- - WEB申込: 専用の申込ページから。
- - メール申込: 指定の件名を記入し、必要事項を添えて送付。
- - FAX申込: 必要事項をもれなく記入してFAX送信。
詳細な申し込みについては、シンポジウム専用のURLやお問い合わせ先へアクセスして確認してください。
未来への第一歩
このシンポジウムを通じて、ユース世代が自らの意見を持ち、未来を共に考える場が提供されます。サステナブルな未来を目指す取り組みに参加することで、私たち自身も果たすべき役割を再認識する機会となりそうです。環境問題が深刻化する中、自分たちにできるアクションを考えることが求められています。多くの方々の参加が期待されるイベントです。