ベースフード株式会社は、完全栄養食のパイオニアとして健康志向の食品開発を行っています。最近、プロサーファー田中大貴選手とのサプライヤー契約を締結し、アスリートの栄養サポートに力を入れています。この契約を通じて、ベースフードは田中選手に対して自社の「BASE FOOD」シリーズを提供し、スポーツパフォーマンスの向上を目指す取り組みを進めていくこととなります。
「BASE UP SPORTS PROJECT」は、その一環として設立されており、田中選手だけでなく、多くのアスリートやチームに対する栄養面での支援を行います。プロサーフィンだけでなく、さまざまなスポーツの場面において、完全栄養に基づく食事が健康を維持し、パフォーマンス向上に寄与することが期待されています。
田中大貴選手は、この契約について非常に嬉しく思っており、特に海外遠征中の栄養バランスに関する課題を解消できると感じています。完全栄養食を日常の一部として取り入れることにより、自身の競技力向上を図っていくつもりです。そして、次世代のサーフィンを志す子供たちに夢を与える活動を発信していくことを誓っています。
田中選手は福岡県出身の実力派サーファーで、サーフィン歴は5歳から。数々の大会で優秀な成績を収めており、すでに日本においてもその名は広く知られています。特に2014年と2015年のNSA全日本サーフィン選手権では2年連続で優勝。2015年にはプロ資格を獲得し、以降はワールドサーフリーグで精力的に戦いを続けています。
今後、「BASE UP SPORTS PROJECT」を通じてベースフードは、アスリートに対して栄養、更には精神面でのサポートを行い、彼らのパフォーマンスが最大限発揮できる環境を提供します。このプロジェクトは、スポーツ、音楽、文化など多岐にわたる分野のパイオニアたちが、自分らしく輝くための支えを行うものです。
また、ベースフードはプロ・アマ問わず、さまざまなスポーツ選手やチームに向けたサポート活動を計画しています。サプライヤー契約に興味がある方は、公式noteで詳細を確認することができます。選手自身が食の重要性を実感し、その理解を広めることで、競技の質も向上していくでしょう。
ベースフード自身は、健康的な食事の提供を通じて、皆が幸せに生活できるサポートを目指しています。2017年に販売を開始した「BASE FOOD」は、既に2億袋以上が売り上げられ、多くの定期購入者を抱えるなど、国民に広く受け入れられています。この商品は、1食で必要な栄養素の1/3を吸収可能なとして設計され、全粒粉や大豆、チアシードなどの自然由来の原材料が使用されています。
田中選手とのパートナーシップを通じて、今後も多くの人々に健康的な食事を提供し、栄養と運動を結びつける新たな試みに挑戦し続けるでしょう。この取り組みは、スポーツ選手のみならず、一般の人々の健康維持にも寄与することが期待されています。