ヤマハでのフェムテック
2026-04-17 13:01:47

ヤマハで開始した法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』の新プログラム

法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』がヤマハに導入



株式会社LIFEMが提供する法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』が、ヤマハ株式会社に導入され、2024年4月からライトプランの「月経プログラム」と「更年期プログラム」がスタートしました。これにより、ヤマハの従業員は婦人科医師の監修したセミナー動画や、医療機関と連携したオンライン診療サービスを受けることができ、月経症状や更年期の問題に対処する支援を受けることが可能になります。

労働環境における健康課題の意識向上



企業内での健康課題には、長年秘密にされがちだった月経や更年期の問題があり、多くの女性はこれらを一人で抱え込んでしまう現状があります。ヤマハはこれらの課題の解決に向けて『ルナルナ オフィス』を導入し、従業員が安心して健康相談ができる環境づくりを進めています。プログラムの一環として、今まで職場で十分に理解されていなかった症状についての正しい知識の提供を目指します。

『ルナルナ オフィス』のプログラム詳細



月経プログラム


月経に関するセミナー動画を提供し、女性のカラダの仕組みや月経随伴症状の理解を深める機会を設けています。また、オンライン診療を通じて低用量ピルの相談や処方も行う予定です。これにより、従業員が必要な治療を受けやすくなることを目指します。

更年期プログラム


更年期に特化したセミナーも提供される予定で、心身の不調についての基礎知識を学ぶことができます。このプログラムでもオンライン診療を活用し、適切な薬の処方を支援する体制を整えています。

女性の活躍を支援する取り組み



ヤマハグループは、DE&I方針を策定し、職場の多様性を促進することに力を入れています。特に女性のキャリア向上を図るため、管理職における女性比率の向上を目指して育成プログラムを導入しています。2028年3月期には、女性管理職比率を24%にする目標を掲げており、そのための具体的な施策が展開されています。

ヤマハの人事戦略グループの考え



ヤマハの人事部人事戦略企画グループの藤原舞氏は、「健康課題は職場で理解されにくい現状があり、プログラムを通じて職場で相談しやすい環境の整備に努めています」と語ります。また、プログラム導入にあたり、生理休暇の適用範囲を拡大し、「エフ休暇」として名称変更を行い、心理的な負担を軽減する施策も実施しています。

今後の展望



『ルナルナ オフィス』は、これからも従業員の健康課題改善を支援し、職場環境の向上に貢献することを目指します。プログラムの効果を評価するためのアンケートも用意しており、継続的な改善と成長を促す取り組みも重要視されています。これにより、ヤマハはすべての従業員が自分らしく輝ける職場の実現を目指します。

おわりに



フェムテックは、女性が抱える健康課題をテクノロジーで解決する先進的なアプローチであり、『ルナルナ オフィス』はそれを企業の現場で活かすことに成功しています。今後、このような取り組みが多くの企業に広がることで、働く女性がより働きやすい環境が整備されることを期待しています。

会社情報

会社名
株式会社LIFEM
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電話番号

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