高校生の入浴事情
2026-01-08 10:48:39

高校生の85%は「風呂キャンセル界隈」ではないという真実

高校生の85%は「風呂キャンセル界隈」ではないという真実



2024年に入りSNSで広まった「風呂キャンセル界隈」。これは、お風呂に入るのが面倒だと感じたり、疲労やストレスから入浴を避ける人々を指します。テレビ番組でもタレントが「風呂キャン」と発言し、多くの人が「若者」=「風呂キャンセル」と考えるようになりました。しかし、実際の高校生たちはどう思っているのでしょうか。

マーケティング情報サイト「ワカモノリサーチ」が全国の高校生を対象に実施したアンケートによると、実に84.9%の生徒が「風呂キャンセル界隈ではない」と回答しました。この結果には、いくつかの理由が浮かび上がります。

大多数の高校生が風呂の習慣を重視


まずは「風呂キャンではない」と回答した生徒たちの意見です。「汚いから」「臭くなるから」という直球な意見から、「風呂に入らないなんてありえない」という強い意志を示す声も上がっています。彼らにとって、入浴はもはや日常生活の一部であり、小さい頃からの教育によって「汚いことは許されない」と学んできたことが背景にあるようです。

この調査においては、毎日お風呂に入らないことへの違和感を訴える生徒たちが目立ちました。「毎日お風呂に入らないとかありえない」「ムズムズするからお風呂が必須」という意見が多く、多くの高校生にとって入浴は体を清潔に保つための「義務」となっています。

お風呂好きな高校生も存在する


面白いことに、入浴を単なる義務とせず、「お風呂が好きすぎて1日2回入る」といった学生の声も。「お風呂上りのいい匂いが好き」「長風呂が心地よい」という入浴を楽しんでいる高校生も存在し、彼らは清潔感を保つこと以上に、心の安らぎをお風呂に求めているようです。

特に女子高生の意見に注目が集まりました。「お風呂に入らないと肌荒れする」「髪が汚くなる」といった、美容に関する意見が多く見られました。見た目を重視する年頃の女子高生にとって、入浴は自己管理の一環として極めて重要な習慣となっていることが伺えます。

少数派の風呂キャン高校生の意見


一方で、15.1%の高校生が「風呂キャンセラー界隈だと思う」と回答しました。彼らの理由は「お風呂がめんどくさい」「髪を乾かすのが面倒」など、入浴が面倒に感じるという意見が多く見受けられました。「その日何もしていなければ汚れていない」といった考え方から、外出しない日は入浴をスキップすることもあるようです。

メディアと現実のギャップ


今回の調査結果から、現役高校生の大多数が「風呂キャンセル界隈」に属さないことが明らかになりました。それにも関わらず、テレビやSNSでは「若者の風呂キャンセル界隈」が広まっていると報じられることが多いのが現状です。このギャップは、本当のところどうなっているのでしょうか。

湯舟に浸かりながら、このテーマについて考えてみるのも面白いかもしれません。日常的な習慣としての入浴の意義を見つめ直し、自らのライフスタイルを振り返る良い機会になるでしょう。

調査詳細


今回の調査は2025年10月25日から11月15日まで実施され、全国の現役高校生332名からのデータを基にしています。調査方法はインターネットリサーチです。詳細な結果については、 ワカモノリサーチをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社ワカモノリサーチ
住所
東京都杉並区阿佐谷南3-48-12
電話番号
0120-993-703

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