「山伏山麦酒」が祇園祭で数量限定販売！自社醸造のクラフトビール

祇園祭で楽しむ「山伏山麦酒」

株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネットは、人気のオリジナルクラフトビール「山伏山麦酒」を祇園祭にて数量限定で販売することが決定しました。このビールは、山伏山保存会公認であり、2025年から自社醸造として新たなスタートを切ります。昨年までは委託醸造だったこのビールが、今年からは自社の技術が加わって新たな魅力を纏っています。

商品情報

今年の「山伏山麦酒」は、夏祭りの雰囲気を反映した特別な一品です。ホップの香りが豊かで、飲みごたえのある爽やかな味わいが特徴です。特に、蒸し暑い夏の日に最適で、ゴクゴクと楽しめるビールに仕上がっています。

- 商品名: 山伏山麦酒 Session IPA 2025
- スタイル: Session IPA
- アルコール度数: 4.0％

販売価格は、瓶とタップのどちらも330mlあたり800円（税込）です。このビールは、特に祇園祭限定のラベル瓶も用意されており、数量限定ですので早めの購入をお勧めします。

販売の詳細

- 販売場所: ヴィアイン京都四条室町前（京都府京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町）
- 販売期間: 2025年7月15日（火）～16日（水）
- 営業時間: 12:00～21:00（予定、変更の可能性あり）

このクラフトビールの販売は、京都の地域活性化の一環でもあります。弊社は新たなビジネスモデルとしてクラフトビール事業を立ち上げ、地域とのつながりを大切にしています。特に、山伏山地域では子会社が運営するヴィアイン京都四条室町が開業以来、地域保存会と協力しながらイベントを通じて交流を深めてきました。

近年の居住人口の減少を受け、地域の活性化は急務です。「山伏山麦酒」の販売を通じて、祇園祭の賑わいをさらに増し、地域全体を盛り上げることが私たちの目指すところです。

ビールの発売を記念して、さらに詳細な情報や最新の案内については、以下のリンクをご参照ください。