ファーウェイの新イヤホン『HUAWEI FreeArc』を日本初公開！

新たなオープン型イヤホン『HUAWEI FreeArc』が日本で初披露

ファーウェイ・ジャパンが、耳掛けオープン型イヤホン『HUAWEI FreeArc』を2月7日より日本で世界初公開します。この製品は、CCCグループが運営するクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行販売されることになり、カラーバリエーションはブラック、グレー、グリーンの3色が用意されています。

特徴とデザイン

『HUAWEI FreeArc』は、従来のオープン型イヤホンに新たな耳掛けデザインを取り入れた製品です。形状記憶合金のニッケルチタンを使用したワイヤーによって、柔らかな装着感と高い安定性を保っています。このイヤホンは、2万回以上の曲げ試験をクリアしており、非常に高い弾性と耐久性を備えています。また、表面には生体適合性のある液状シリコーンが使われており、肌に優しいので、長時間使用しても快適さを失いません。

人間工学に基づく快適なフィット感

「C-bridge Design（Cブリッジデザイン）」に基づいて最適化されたデザインは、1万件以上の耳のデータをもとにしています。この設計により、様々な耳のサイズや形状にぴったりフィットし、スポーツ中でも耳から外れにくい工夫がされています。さらに、イヤホン単体の重量はわずか8.9gで、長時間の装着でも疲れにくいため、画期的です。

安全性も確保

『HUAWEI FreeArc』は、耳を塞がない設計によって周囲の音をしっかり聞き取ることが可能です。これにより、外での使用時にも安心して周囲の状況を把握することができます。カナル型イヤホンと比べて、装着時の快適さも向上し、外耳道への負担が少なくなります。

高音質と機能性

この新型イヤホンには、17×12mmの高感度ダイナミックドライバーユニットが搭載されており、低音域では弾力性のあるPU振動板を、そして高音域ではチタンコーティングPEN振動板を採用しています。これにより、豊かで解像度の高い音質を楽しむことができ、またラウドネス適応機能を搭載しているため、音量に関係なく一貫したリスニング体験が得られます。ユーザーは、専用アプリ「HUAWEI AI Life」を介して、複数のサウンド効果を選んだり、イコライジングを行ったりすることができます。

通話機能も充実

『HUAWEI FreeArc』は、オンライン会議でも便利な通話ノイズリダクション機能を搭載しています。2つのマイクが効果的に設置され、AIがノイズとユーザーの音声を識別し、騒がしい環境でもクリアな通話を実現します。加えて、風切音を低減するための防風設計も施されており、屋外での通話も快適です。

日常利用にも最適

IP57等級の防塵防滴性能を備えているため、ワークアウト中でも汗を気にせず使用できます。1回のフル充電で最大7時間、充電ケースを使用すれば最大28時間の音楽再生が可能で、急速充電にも対応しています。

この『HUAWEI FreeArc』は、スマートフォンやタブレットと最大2台のデバイスに同時接続でき、シームレスに切り替えられる点も魅力です。高精度のタッチコントロールで操作もスムーズです。