北海道医療支援
2021-01-28 15:48:48
北海道の医療支援を目的とした新プロジェクトの始動
不動産ポータル「不動産☆連合隊」が医療従事者支援プロジェクトを発表
全国の不動産会社様と連携し、地域密着型の家探しポータルサイト『不動産☆連合隊』を運営する株式会社ラルズネットが、新たな医療支援プロジェクト『むすび支援』を開始しました。これは、新型コロナウイルスの影響で増大する医療従事者の負担を軽減するための一環として設けられた取り組みです。
背景と取り組みの目的
現在、全国的に新型コロナウイルスの第3波が襲い、医療現場の負担は日に日に増しています。このような状況下、地域に密着したビジネスを展開しているラルズネットが、創業20周年を機に地域貢献に踏み切ることに決めたのです。
『むすび支援』は、医療従事者の支援を目的に、2021年2月から3月にかけて実施されます。この期間中に『不動産☆連合隊』を通じて契約が成立した件数に応じて、北海道の医療従事者へ寄付が行われます。具体的には、成約数毎に1,000円が寄付される仕組みです。
参加方法と利点
このプロジェクトに参加するのは非常に簡単です。ユーザーが『不動産☆連合隊』を利用して物件を成約し、その事実を「成約しましたフォーム」を通して報告するだけで、間接的に医療従事者支援に貢献できるのです。また、報告を行ったユーザーの中から、抽選で500名に1,000円分のAmazonギフト券が贈られる特典もあります。
寄付先は「エールを北の医療へ!」と定められており、地域医療の現場で活躍する方々に対しての支援が行われる予定です。
地域密着型の特長
『不動産☆連合隊』は全国45地域以上で展開しており、地域密着が強みです。通常の不動産サイトは全国を一括で扱うことが多い中、このプラットフォームは地域ごとに特化した情報提供を行っています。これにより、ユーザーと参加企業、双方にとってより有益な情報を提供し続けています。
「地域密着・全員主役」をテーマに、多くの不動産会社がこのポータルサイトを利用しているなか、850社以上が加盟し、1,000以上の制作実績を誇っています。これからも、地域のために役立つ情報を発信していく方針です。
不動産業界全体が活性化することで、地域貢献の取り組みが持続可能になることが期待されており、確かな効果をあげることが見込まれています。
結論
『不動産☆連合隊』の『むすび支援』は、ただの支援プログラムにとどまらず、地域の人々が一体となって医療従事者をサポートし、より強固な地域社会を築くためのきっかけとなることでしょう。今後も地域に密着した活動を進め、持続可能な社会を目指すことが重要です。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ラルズネット
- 住所
- 北海道函館市桔梗町379-18
- 電話番号
-
0138-34-2211