高所活用の新提案
2025-08-27 11:18:44

高所空間を有効活用する物流の新たな展望、SUSが国際物流総合展2025に出展

高所空間を有効活用する物流の新たな展望



SUS株式会社(エスユウエス)は、物流の効率化を目指す新しいソリューションを提供します。2025年9月10日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展し、「高所も隙間も無駄にしない。アルミが広げる倉庫空間。」をテーマにご紹介します。

1. 倉庫内空間を無駄にしない提案



物流倉庫では、在庫の最適化や整理整頓が求められます。そして特に重要なのが、限られた面積をどれだけ有効に活用できるかという点です。この展覧会では、SUSが開発したアルミ製の物流機器やシステムを紹介し、倉庫空間全体を最大限に活用する方法を体感していただけます。

2. 高層ラックと狭所棚の重要性



多くの物品を効率よく保管するためには、高さや隙間をうまく利用することが必要です。これにより、倉庫の保管効率を向上させ、コスト面でも有利になります。そのため、SUSは高層ラックを使い、高さのある空間をフルに活用した設計を進めています。

3. 電動昇降カート『SKY STEP』



SUSが注目するのは、電動昇降カート『SKY STEP』です。この製品は、狭い通路や高所の棚に簡単にアクセスでき、作業者の安全を確保します。個別稼働式のゴンドラを採用し、高さ1950mmまで昇降可能です。これにより作業者は安全・迅速に高所作業が行えます。また、脱落防止策を備えた設計です。

4. ドローンを使った新システム『Safety Sky Search』



さらに、SUSは香川大学との共同研究により開発した『Safety Sky Search』を展示します。このシステムは、人が確認しにくい上部空間を監視することが可能で、安全かつ効率的な倉庫管理を実現します。

5. ピッキングナビゲーションシステム『Free Navi』



また、シンプルでスマートなピッキングナビゲーションシステム『Free Navi』も出展予定です。主にスマートフォンやタブレットを通じて利用でき、誰でも簡単に素早いピッキングが可能になります。このシステムは初心者のスタッフでも使えるため、作業効率の向上に寄与します。

6. 2025年に向けたSUSの目標



SUSは1992年の創業以来、アルミ素材を使って自動化や省人化を推進してきました。そして、物流業界が直面するさまざまな課題に対して、アルミ製品を通じた新たな解決策を提供しています。2024年問題など、物流業界は急速に進化し続けていますが、SUSはその課題解決への挑戦を続けています。

7. 展示会での体験



展示会では、実際に製品を体験できるデモンストレーションを行い、来場者にその効果を感じてもらいます。また、スタッフが製品の詳細を説明し、質問にもお答えします。倉庫の空間を有効活用するための新たなソリューションにぜひご期待ください。

8. 会社概要



SUS株式会社は物流業界に特化したソリューションを提供しており、常に新しい技術の導入に努めています。これにより、物流業務の効率化、省力化を目指しています。ぜひ、私たちの新しい取り組みを展示会でご覧ください。


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会社情報

会社名
SUS株式会社
住所
静岡県静岡市駿河区南町14-25エスパティオ6F
電話番号

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