東京エクストリームウォーク100が受賞
2023年10月16日、朝日新聞社主催の「東京エクストリームウォーク100」が、観光庁、文化庁、スポーツ庁が主催する「スポーツ文化ツーリズムアワード2025」の「新しい観光賞」に選ばれました。この大会は小田原から東京までの100kmを歩くという大規模なイベントで、その挑戦性と観光的要素を兼ね備えた内容が評価されました。このアワードは、スポーツや文化を取り入れた観光の新たな形を提唱するもので、特に「東京エクストリームウォーク100」の地域の魅力を体感できる点が注目されています。
評価された3つのポイント
特別性
このウォーキング大会は、単なる距離を踏破するだけでなく、参加者が楽しみながら達成感を得られる高校な取り組みであることが評価されました。100kmというチャレンジングな距離を設定しつつも、観光名所を巡ることで参加者が地域の魅力を実感できます。
地域性
大会のコースは、小田原城や湘南海岸、江ノ島、東京タワーなどの名所を巡るため、地域を感じながら進むことができます。また、スタート地点では地元の高校生たちがボランティアとして関わり、チェックポイントでは小田原のかまぼこなど地元特産品が提供されるなど、地域密着型の工夫が施されています。
発信力
大会は新聞やラジオと連携し、魅力を継続的に発信してきました。当日はFMヨコハマによる特別番組が生放送され、大会を盛り上げる役割も果たしています。この発信力も審査のポイントとなりました。
大会の基本情報
「東京エクストリームウォーク100」は、1960年代からウォーキング大会に携わってきた朝日新聞社が2019年に立ち上げた新しい形のウォーキングイベントです。次回の大会は2026年5月に予定されており、参加者を募集中です。
大会のコンセプトは「都会的であること」「スポーティーであること」「チャレンジングであること」の3つを掲げており、年代を問わず、多様な人々が参加できる環境を整えています。参加資格は18歳から80代までと幅広く、国籍や障害の有無も問わず受け入れているため、ダイバーシティに対する取り組みにも力を入れています。
参加者は、小田原城をスタートし富士山を望みながら、湘南の海沿いを歩き、東京・有明のゴールを目指します。制限時間は26時間で、自然や文化遺産に触れながら歩くことで、心に残る感動的な体験を得ることができます。71回目の開催となる今回も、多くの参加者が集まることが期待されています。
また、同イベントは50kmの「東京エクストリームウォーク50」や、3月に関西で開催される「関西エクストリームウォーク50」など、さまざまなサイズのイベントを展開しており、初心者向けのビギナーズ部門も用意されています。
この大会を通じて、参加者は自分の限界に挑戦し、新たな発見や体験を得ることで、特別な思い出となることでしょう。笑顔でゴールする参加者たちの姿を想像しながら、次回の開催を心待ちにしたいと思います。