ギークピクチュアズがACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで11賞獲得！

ギークピクチュアズ、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでの快挙

広告制作会社の株式会社ギークピクチュアズ（東京都港区、代表取締役：小佐野保）が、2025年65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSにて部門最高賞である「総務大臣賞／ACCグランプリ」を含む11の賞を受賞したことを近日発表しました。この素晴らしい成果の背景には、同社が手がけた作品のクオリティの高さがあります。

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは

このアワードは、1961年に始まった広告賞「ACC CM FESTIVAL」の後継として位置づけられています。当初はテレビ・ラジオのCMの質的向上を目指しましたが、2017年からは対象を広げ、現在ではあらゆるクリエイティブ分野を評価する国内最大級のアワードとして認知されています。今年の応募総数は2,263点にも上り、その中から選ばれた受賞作品は多岐にわたります。

受賞作品の詳細

ギークピクチュアズが受賞した作品一覧を見てみましょう。特に目を引くのは「IOWN×Perfume」で、広告主は日本電信電話。この作品が総務大臣賞を受賞したことは、同社のクリエイティブなアプローチや制作チームの功績を証明しています。

さらに、次の作品も高評価を得ました：

- 「ティロリミックス」 Ado×YOASOBI×星街すいせい（ゴールド・フィルム部門）
- 「大人の夢中に、エイ、エイ、ヨー！」（シルバー・フィルム部門）
- 「いまだけダブチ食べ美」（シルバー・ブランデッド・コミュニケーション部門）
- 「大人じゃん・０６」母篇／息子篇（ブロンズ・フィルム部門）

これらの仕事に携わったプロデューサーやスタッフたちの努力が実を結んだ形です。

プロデューサーのコメント

プロデューサーの谷口雄紀氏は「このような素晴らしい賞をいただき大変光栄です。関わってくれたすべてのスタッフの想いが集結した作品である」とコメント。スタッフ一同の熱意が、視覚的に感じられる要素を持っていることを強調しました。

ギークピクチュアズの今後

株式会社ギークピクチュアズは2007年の設立以来、テレビCM、映画、ミュージックビデオなど幅広い映像制作に取り組んできました。国内だけでなく、アジア圏やインドを含む海外プロジェクトの増加も目指しており、今後の展開が非常に楽しみです。公式ウェブサイトではさらに多くの情報が提供されていますので、ぜひご覧ください。