子猫の配達員うーにゃん、新プロジェクト始動!
この度、合同会社スタジオななほしが手掛けるアニメ『子猫の配達員うーにゃん』の新しいプロジェクトが始まりました。2025年9月19日から、人気キャラクターのぬいぐるみやアクリルスタンド、さらには新作アニメの制作を目的としたクラウドファンディングが「CAMPFIRE」にてスタートします。このプロジェクトでは、目標金額3,000,000円を掲げており、多彩なリターンが用意されています。
プロジェクトの詳細
プロジェクト名は「子猫の配達員がきたら失敗しても許しちゃう!? 新アニメ&ぬいぐるみプロジェクト!」。期間は2025年9月19日から10月31日までです。お支払いいただいた支援に対して、オリジナルの「うーにゃん」ぬいぐるみや、他のキャラクター「シルバ」や「キャバリア」のグッズが手に入るチャンスです。また、原作者の木川田ともみのサイン入りの色紙や、キャラクターとのコラボアニメ制作をお手伝いするコースもあるなど、ファンにはたまらない内容となっています。
リターンの紹介
リターンには、特別なコラボアニメの制作コースや、サイン入りのキャンバスアートがあるなど、魅力的なものが揃っています。支援の内容によっては、あなたの好きなキャラクターと「うーにゃん」によるオリジナルアニメを作ることができるかもしれません。ファンの皆さんのおかげで、新しい物語が生まれる期待感が高まります。
「うーにゃん」とはどんなキャラクター?
「うーにゃん」は、小さな子猫で、初めて配達員として働くことになります。しかし、ドーナツの誘惑に負けたり、ピザを落としてしまったり、時には失敗も。そうした様子が、町の人々に温かく見守られながら成長していく姿を描いています。彼の日々の奮闘を通じて、観客がほっこりした気持ちになるストーリーが展開されます。
声優陣からのメッセージ
うーにゃん役の雪深山福子さんは、「うーにゃんの日々の配達も、より一層はかどりそうです」と嬉しさを表現。カルパ役の門脇舞以さんも新しいプロジェクト発足の喜びを語り、シルバ役の井上優さんは新キャラクターとの出会いを心待ちにしています。声優陣も一丸となり、プロジェクトの成功を願っています。
これまでの活動
『子猫の配達員うーにゃん』は、コロナ禍に生まれた作品で、人々にあたたかい心を届けることを目的として発信が始まりました。初めてのクラウドファンディングに挑戦した2021年からは多くの支援を受け、成功を収めています。その後、短編アニメやボイスコミックを公開し、さらに第32回CGアニメコンテストでは最優秀賞を受賞するなど、成長を続けています。
この新プロジェクトが、どのように展開していくのか、とても楽しみです。ぜひ応援ください!
プロジェクトリンク
詳しい情報やリターンの内容はプロジェクトページからご覧いただけます:
子猫の配達員うーにゃんプロジェクトページ
会社概要
合同会社スタジオななほしは、東京都新宿区に本社を置き、アニメーションの制作を行っています。公式ウェブサイトやSNSで最新の情報をチェックしてみてください。
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