東儀秀樹と典親が贈る音楽の饗宴、緑区民音楽祭開催へ

親子の絆と音楽の力

2025年11月30日（日）、横浜市緑区で開催される第143回緑区民音楽祭スペシャルコンサート『東儀秀樹ミニトーク＆ライブwith東儀典親』は、雅楽を代表する音楽家、東儀秀樹氏とその息子、東儀典親氏の共演が実現します。この特別なイベントでは、代々受け継がれてきた雅楽の魅力に触れることができるだけでなく、現代音楽との融合も楽しめるという、貴重な体験が待っています。

会場と日時の詳細

コンサートは、横浜市緑区民文化センター「みどりアートパーク」にて行われ、開場は13時30分、開演は14時からです。演奏は約2時間にわたる予定で、コンサートを訪れる人々に心温まるひとときを提供すること間違いありません。

夢の共演と演奏内容

東儀秀樹氏は雅楽器の名手として知られ、その音色は多くの人に懐かしさと心の安らぎをもたらします。一方、東儀典親氏はピアノやギターによる独自のスタイルを持ち、両者のコラボレーションにより、力強く生命感溢れる響きが生まれます。また、コンサートでは古典的な雅楽から叙情豊かな歌、さらにはポップスやジャズ、ロックに至るまで、様々なジャンルを跨いだ演奏が行われる予定です。

特に注目すべきは、代表的な曲「越天楽幻想曲」や「ハナミズキ」、「クィーンメドレー」など、幅広い存在感を持つプログラムです。このように多様な音楽スタイルを取り入れることで、訪れた観客に新たな発見を促し、感動を与えます。