万博の遊び場
2025-11-06 09:25:54

万博の遊び場『遊んでい館?』が未来のレジャーを全国へ広げる

万博の遊び場『遊んでい館?』が未来のレジャーを全国へ広げる



大阪・関西万博2025に出展した『遊んでい館?』は、開幕期間中に多数の来場者を記録し、多くの家庭に楽しい思い出を提供しました。この特設エリアは、全国でも幅広いレジャーサービスを展開している株式会社ワイドレジャーが提供したもので、なんと185日間の万博会期中には52万人以上の方々が足を運びました。

みんなの遊び場、やさしい言葉が寄せられる


「子どもの唯一の遊び場をありがとう」といった温かいコメントは、特に親たちから多く寄せられ、家族連れにとっての「聖地」としての役割を果たしました。『遊んでい館?』は、子どもたちが自由に遊べる場を提供することで、良い思い出と成長を促進しました。

サステナブルな取り組み


万博終了後も、『遊んでい館?』の遊びコンテンツは、全国のワイドレジャーの店舗で利用される予定です。特に、未来の公園『MIRAPPA(ミラッパ)』の遊具は新潟県のASOBLEそよら三条須頃店に移設されます。これにより、新潟の子どもたちに新たな遊びの体験を提供し続けます。また、好評だった「アづみの積木」も同店に設置されることが決定しています。

他のコンテンツも各地へ。


遊びをテーマにした様々なコンテンツが全国のワイドレジャー店舗に振り分けられる計画も進んでいます。楽市楽座イオンモール神戸北店では『SLIME FACTORY(スライムファクトリー)』を、また楽市楽座サンストリート浜北店には『ASONDE CRANE?(アソンデクレーン?)』が設置される予定です。これにより各地域でも子どもたちが楽しく遊ぶ場が広がります。

地域への影響も考慮


さらに、『遊んでい館?』で使用されていたペンダント照明は、制作に参加した50人の子どもたちのもとに贈られます。こうした取り組みは、地元や参加者にとっての大切な思い出となることでしょう。また、廃材を活用したノベルティを通じて、九州産の銘木も新たな形で地域貢献に活かされます。

ワイドレジャーの今後


株式会社ワイドレジャーの歴史は、福岡県久留米市の小さな飲食コーナーから始まりました。以来、屋上遊園地やゲームコーナーなどの新たな形態を確立しながら、様々なレジャー体験を提供し続けています。未来に向けて、遊びを通じた新しい体験を創造していくことで、さらなる成長を目指してまいります。

会社情報


ワイドレジャーは、今後も地域に根差しながら、全国でレジャーの可能性を広げていく予定です。これからの展開に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社ワイドレジャー
住所
福岡県小郡市小郡2413-1
電話番号
0942-72-7534

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