2025年3月6日、KDDI株式会社とKCJ GROUP株式会社が共同で、東京都江東区の「キッザニア東京」にサッカー日本代表のユニフォームを着用し、シュート測定体験ができる「サッカースタジアム」パビリオンをオープンします。この取り組みは、子供たちにサッカーを通じて楽しさや成長を体験させることを目的としています。
このイベントでは、参加した子供たちはまず準備運動を行い、その後にシュート練習に移ります。シュートのフォームと速度は、パビリオン内に設置された複数のカメラで多角的に撮影され、撮影した動画はダウンロード可能です。これにより、子供たちは自分自身のシュートを振り返り、技術向上を図ることができます。シュート測定は、6名定員で1回約25分の体験時間が設定されています。
イベントの開始日には多くの子供たちが集まり、サッカー日本代表のユニフォームを着てシュートの楽しさを体験する姿が見られることが期待されています。また、KCJ GROUPとKDDIは、このパビリオンを通じて、サッカーへの興味や身体を動かすことの楽しさを実感し、さらには努力することの重要性を学べる場となることを願っています。
さらに、このパビリオンは、KDDIがオフィシャルサプライヤーとして協力しており、公益財団法人日本サッカー協会も協力して実施されます。子供たちが将来的にサッカーを通じて健康的な生活を送ることを応援するための取り組みです。イベント参加費は10キッゾ(キッザニアの専用通貨)で支払いができ、参加した子供にはダウンロードキーカードが渡され、出来上がったシュート動画を持ち帰ることができます。
このように、「サッカースタジアム」パビリオンは、子供たちが楽しみながら学ぶことができる場であり、サッカーを通じての成長の機会を提供します。お子様たちが夢中になれるこの貴重な体験を、ぜひお見逃しなく!
「キッザニア東京」は、実社会の約2/3のサイズで、さまざまな職業やサービスを体験できる施設です。特に、3歳から15歳までの子供たちが主役となる「エデュテインメント」の空間が広がり、未来の職業や社会について楽しく学ぶことができます。また、KDDIの取り組みとして、サッカーを通じた子供たちの体力向上や未来の人材育成にも力を入れています - 今回の取り組みもその一環です。ぜひ、サッカー日本代表のユニフォームを着て、サッカーの楽しさを直接感じていただければと思います。