モバイルモスク平和貢献基金の設立
「モバイルモスク平和貢献基金」の設立は、現代社会における重要な一歩であり、文化や宗教の違いを越えた平和な共生を願う強い意志がこめられています。このプロジェクトは、株式会社YASU PROJECTによって立ち上げられ、代表の井上康治氏が先頭に立って活動を進めています。
資金の集め方と目的
本基金の特徴は、イスラム圏と関わりのある企業との連携を通じて、経済活動から得られる利益の一部を寄付として集める点です。この資金は、移動式のイスラム教礼拝施設である「モバイルモスク」の製造やその運営、関連活動の支援に使用される予定です。すべての人が安心して礼拝できる場を提供することで、平和な共生を促進するというビジョンが描かれています。
設立記念イベントの詳細
モバイルモスク平和貢献基金の設立を祝うイベントが、2025年9月3日(水)に東京タワーの正面玄関前広場で開催されます。この特別な礼拝イベントには、約20名の在日インドネシア人のムスリムが参加し、モバイルモスクを利用して共に祈りを捧げる予定です。
協力企業各社の支援もあり、特に株式会社りらいぶからは、身体の血行を促進し、疲労を緩和する効果のある“着る医療機器”である「リライブシャツ」および「リライブキャップ」が提供されます。これにより、全身を使う礼拝動作を快適に行えるようにサポートしてくれます。
モバイルモスクの特長
モバイルモスクは、株式会社YASU PROJECTが企画・製造した革新的な移動式モスクであり、25トントラックの荷台部分を礼拝室として利用します。災害時や大規模なイベントなど、専用の礼拝室がない状況でも、静かで落ち着いた礼拝環境を提供できるため、国内外での活用が期待されています。具体的な特長には以下の点が挙げられます。
- - 広い礼拝エリア: 拡幅することで室内最大48㎡となり、一度に50人が礼拝可能。
- - 給水設備: 礼拝前の身体を清めるための給水設備を装備。
- - 快適な環境: エアコン4基が設置され、礼拝室内で快適に過ごせる。
- - 電源供給: 発電機(10KVA)を基に、電源が無い場所でも電気製品が利用できる。
- - 優れた断熱性能: 天井部にはガイナ塗装が施され、高い断熱・遮熱効果を発揮。
終わりに
この取り組みは、企業や地域社会、そして個人が手を取り合い、いかにして平和を実現していくかの一つの具体例です。「モバイルモスク平和貢献基金」の設立は、私たちの生活と文化を豊かにするための重要な礎となるでしょう。是非、イベントへの参加を検討してみてください。