「ムーンシャーク」LINEマンガに登場！新たなファンダムの波が日本に到来

グローバルなファミリーエンターテインメント企業「ピンクフォンカンパニー」が、待望のウェブ漫画『ムーンシャーク：～推し活してたらスターになりました！？～』を2024年5月に日本の電子コミックサービス「LINEマンガ」で発表します。この作品は、YouTubeで歴史的な再生回数を誇る「Baby Shark Dance（ベイビーシャークダンス）」のスピンオフとして制作されており、世界的に人気のあるキャラクターの新たな物語を楽しむことができます。

「ムーンシャーク」のあらすじ

『ムーンシャーク』は、海底王国のサメのプリンセス「シド」が、地上に家出をし、SNS界のスターへと成長していく様子を描いたロマンスファンタジーです。K-POPアイドルに一目惚れしたシドが、自分自身のアイデンティティーを見つけるため、夢に向かって挑戦します。10代の若者たちに共感を呼び起こすこの物語は、アーティストへの情熱やファンダム文化も盛り込まれており、興味を引く要素が満載です。

発売スケジュールと配信内容

ウェブ漫画『ムーンシャーク』は、毎週火曜日に1話ずつLINEマンガで連載が開始されます。全30話のうち、最初の5話は無料で公開される予定で、多くの読者に手軽にアクセスできる機会が提供されます。また、作品を記念したオリジナルサウンドトラック『君の後ろで』も主要な音楽ストリーミングサービスでリリース予定です。これにより、ストーリーの世界観がさらに広がります。

日本市場への本格進出

ピンクフォンカンパニーの関係者は、『ムーンシャーク』の日本でのリリースは、グローバルウェブ漫画市場に本格的に進出するための重要なステップであると述べています。音源やYouTubeなど様々なメディアを通じて、作品の世界を広げていく計画があり、特に日本のZ世代へのアプローチに力を入れています。

最後に

『ムーンシャーク』は、海の世界から地上へと飛び出したプリンセスの物語を通じて、チャレンジと成長を描く作品です。Z世代の心に響く要素が満載で、子どもたちだけでなく、幅広い世代が楽しむことができるコンテンツとして期待されています。日本での連載スタートを楽しみにしているファンも多いことでしょう。今後の展開から目が離せません！