株式会社ベルシステム24が主催するオンラインセミナー「データピープルの羽ばたく学習機会って、どうつくる??」が2024年12月5日(木)に開催されます。このセミナーの目的は、データ人材のスキルと育成の方向性を探り、企業がどのように学びの機会を提供するべきかを考えることです。これまでに開催されたイノベーターズラウンジは、毎回異なる業界からのイノベーターを招き、トレンドや新たな取り組みを取り上げるカジュアルな学びの場として好評を博しています。
第3弾となる今回は、2025年以降のデータ人材の学習戦略に焦点を当てます。近年の技術革新、特に生成AIの登場により、企業はデータの利用方法を見直し、AIによるビジネスの変革が進む中、データとAI活用の重要性は今後も増すと予想されます。セミナーでは、各社の最新のデータ活用事例を紹介し、業界をリードする専門家たちと共に今後のニーズを考察し、効果的な学習方法や企業が持つべき学習機会についての議論が展開されます。
登壇者には、Snowflake合同会社の社長執行役員 東條英俊氏と、Dataiku Japan株式会社の取締役社長 佐藤豊氏をお迎えし、モデレーターはベルシステム24のデジタル&クリエイティブ局局長 川崎佑治が務めます。これにより、参加者は2025年度の新しい体制に向けての有益な情報を得ることができるでしょう。
セミナーに参加するのは、最新のトレンドに興味があるデータ人材や、データ活用についての組織の意思決定ができる経営層の方々です。以下がセミナーの詳細です。
東條氏は、日本マイクロソフトやグーグル・クラウド・ジャパンなどの大手ハイテク企業での経験を有し、Snowflakeが推進するAIデータクラウドの展開に取り組んでいます。佐藤氏は、データ利用の民主化を目指し、データサイエンスや機械学習の分野での活動に情熱を注いでいます。また、川崎氏は多種多様なクライアントのカスタマーエクスペリエンスの向上に寄与し、多くのIT系イベントでの登壇を経験しています。
ベルシステム24は1982年に国内初のコールセンターサービスを開始し、以来、企業と消費者の接点を支えるアウトソーシング事業を展開しています。企業と消費者を結ぶ橋渡しとして、これからの社会における豊かさを技術と人材の力で支えていきます。興味のある方はぜひご参加ください。