株式会社ブックスドリームがプライバシーマークを更新して個人情報保護を強化

株式会社ブックスドリームがプライバシーマークを更新

株式会社ブックスドリームは、大阪府大阪市に本社を構える企業であり、個人情報の適切な保護管理を目的として、プライバシーマークの認証を取得してきました。先日行われた更新審査を経て、さらにその認証を更新することに成功しました。この認証は、当社が個人情報保護に関する法律や基準に適合していることを証明するものであり、顧客に対する信頼性と安心感の向上を狙っています。

プライバシーマーク制度とは

プライバシーマーク制度は、個人情報の保護管理体制が適切であることを、第三者機関が審査し証明する制度です。この制度は、個人情報を保護するための強化した基準を適用し、企業がしっかりとした管理体制を整えているか確認するために設けられています。

どのように審査されるのか

具体的には、審査では「日本産業規格 JIS Q 15001」や「個人情報保護法」だけでなく、地方自治体や業界団体のガイドラインの遵守状況も評価されます。そのため、プライバシーマークを取得するためには、一般的な法律を超えた厳格な基準がクリアされなければなりません。

認証の歴史と意義

このプライバシーマーク制度は1998年に始まり、経済産業省の指導のもとで運営されています。今日まで多くの企業がこの制度を通じて、個人情報保護への取り組みを強化してきました。株式会社ブックスドリームは、2021年に初めてこの認証を取得し、今回で3回目、更新は5年目の審査を経たことになります。

今後の計画

これからもブックスドリームは個人情報の保護管理体制を維持し、必要に応じて見直しを行い、持続的な改善に努めていきます。

ISO認証も取得

さらに、ブックスドリームはプライバシーマークだけでなく、品質、環境、情報セキュリティ、労働安全衛生に関するISO認証も取得しています。これらは業界の中でも稀有な事例であり、それだけ自社のサービス品質に対する信念の表れでもあります。

企業理念と取り組み

「本でつなぐ人と人」を理念に掲げるブックスドリームは、専門書や参考書の買取・販売を通じて、質の高いサービスを提供しています。顧客に対する約束として、常に最高のサービスを提供することとともに、リサイクルやSDGsへの貢献、万全のセキュリティ体制を設けています。

買い取り、販売の幅広いサービス

ブックスドリームの買取サービスは、インターネットを介して簡単に利用可能で、全国どこからでも送料無料の買取が行えるのも大きな強みです。
また、販売はAmazonや楽天市場といった大手プラットフォームを通じて行っており、常時30万点以上の各種書籍を取り扱っています。さらに、顧客の利便性を向上させるために、段ボールの無料送付サービスも行っています。